【楽譜が読めない・ピアノが弾けるようにならない】そのために…できること
方向を失うこと
物事の判断がつかなくて
どうしていいか迷うことを
五里霧中
と言います
前後左右が
まったく見えない状態の中にいる
何かに取り組んでいると
必ずそんな状態に
陥ることってあります
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1223日目)
病気になれば病院に行く
お腹がすけばレストランに行く
勉強がわからなくて困れば塾へ
と行動を移すわけで
それは
プロに頼る
問題を解決してくれそうな
頼れる人のところへ行く
最短の解決への
近道ですね
自己流は
やっぱり残念ながら
事故だらけ
遠回りするばかり…
だから
ピアノが上達したいのであれば
教室に通うことを
お勧めします
特に私が使っている
ドリル
導入〜応用を身につけて
ブラインドタッチ
(楽譜を見ながら手元をほぼ見ないで)
弾けるようになるため
使用しているドリルは
ただ取り組んでも
効果がなく
しっかりドリルを
5冊こなしていただけたなら
身につくように
研究をして
指導させていただいています
絶対に
楽譜が読めない
弾けるようにならない
を作らないように
指導を進めています
この春
東京からお引っ越しをしてきた
Sちゃん(小2)
発表会では
モーツァルト作曲 『メヌエット』
エスティン作曲 『人形の夢と目覚め』
を演奏しました
曲は
❶メロディーと伴奏との
役割分担からできていること
❷それぞれをどう弾き分けるのか
❸曲の構成(どんな場面を表現しているのか)
こんなことを
レッスンでお伝えしてきました
そうしたことから
次には
表現するために必要なこと
❶テクニック(伴奏の弾き方・メロディの弾き方)
❷リズム感の大切さ
この2点が
主な指導内容で
これをいかに
大切と実感してもらえるのか
指導者の技量が
問われるところだと
考えています
だから
試行錯誤の中
伝えるわけです
そして…その結果
昨日はコンサート(発表会)が
終わって初のレッスンでした
お母さんから
曲が少し簡単になっても良いので
しっかり基礎を学んで欲しい
とそんなお話をいただいて
本人も同じ気持ちとのことだったので
これから取り組む教材を
ご提案しました
Sちゃんは
とっても自然に
音楽をしたい気持ちが弾き方に
溢れていますから
本当に上達を
楽しみにしているところだったので
2人からの申し出は
とっても嬉しく
私自身も感じています
自然と
そう感じていただけるように
レッスンを進めていきたいですね
そうなると
確実に上達しますから
この子達のように
ピアノのレッスンが10年を超えるように
しっかり応援します
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
きたざわゆみこ音楽教室
392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1
時間:9:00~20:00
定休日:日曜・祝日
体験レッスン受付中