
習い事で
才能を開花するために
必要な
親の〇〇〇〇について
触れてみたいと思います
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1482日目)
今日は
こちらのブログの続きです
子供が力を出す時に
必要なのは
親の〇〇〇〇
それは
とってもシンプルな答えで
サポートです
我が子が
なかなか思うような
結果を出せなかったり
頑張ることを
挫けてしまって
そう言ってきた時
なんて声を
かけるでしょうか
もう学校の部活・勉強が忙しいから
ピアノ(習い事)はやめたらどう
な〜〜〜〜って
言ってしまってないでしょうか
やめる
という選択肢も
1つではあるんですけれどね
ピアノの習い事は
「遊び・趣味」であって
大学受験やキャリア選択には
無関係なもの
と考えると
無理して続ける
必要なんてなくて
忙しい中
必死で練習を続けるたり
泣いて悔しがって
練習する必要なんて
ないんじゃないかって
そんな考えに
ぜひ、ならないでいただきたい
と願うのです
ピアノを習ったり
弾いたことがないと
価値がないように
考えてしまうかもしれないんですが
お家で1人でも
楽しむことができますし
音楽は絶対に
心の癒しになること
間違いなしです
だから
簡単な気持ちで
嫌だったら
やめたらいいよ
お父さん
お母さんが
言ってしまわないように
お願いしたいところです
やめてしまったら
どんなにラクかと
考えがちなんですけれどね
でも大切なことは
「なぜピアノ(習い事)を始めたのか
その時の自分を思い出してみること」
自分からやりたい
と言って始めた
ケースもあれば
親の希望で始めることも
ありますよね
我が家も
娘の気持ちより先に
母の私の気持ちが
先行ですから
と意欲的に
ピアノに毎日向かうことが
できるように
ピアノが大好きになるように
練習の時間になれば
練習の時間になったよ〜〜〜
練習を始めるきっかけとなる
言葉をかけたり
幼稚園・学校から
帰宅してから
時間の使い方の
決まりを作ってみたり
練習を取り組むための
環境作りには
親として
いつも工夫していたかな
と思い出します
集中して取り組める
環境を作る
それが親として
大切なサポートだと考えます
いきなり
習い事の教室に
子どもだけを
放り込むのではなくて
子ども1人に任せず
親子で一緒に
課題に取り組むことで
実は親子関係を築く
大切なツールに
なるんですよね
と子どもが言い出した時の
対応ほど
とっても重要で
しっかり
子どもと
とことん話し合って
子どもの本心を
しっかりと確かめていくことが
大切ですよね
片手間ではなく
本気でやることが
何より重要です
本気とは
プロになる
ということではなくて
本気で物事に取り組む
その大切さを
習い事から学ぶんです
という原点に戻ることで
頑張るエネルギーが
湧いてくることも
間違いないです
子どもの特性を
見つけ出して
高い目標に向かって
自主的に
挑み続けられる
そんな仕組みを作ることが
大切なサポートで
親も自分1人では
考えつかないことも
習い事の先生と一緒に
いろいろと相談しながら
お子さんの成長を
見守って行くことが
できると素敵です
何かを「やり続ける」には、
やっぱり周りの大人のサポートが
必須なんですよね
そのサポートの仕方も
子どもたち
一人一人同じではないので
ご家庭と力を合わせて
ピアノという楽器が
強みになることを願って
毎日レッスンをしています
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
住所 | 〒392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1 マップを見る |
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定休日 | 日曜・祝日 |
時間 | 9:00〜20:00 |
Profile
きたざわ音楽教室主宰
指導歴31年・子育て経験20年(2022年現在)指導者として、母としてピアノの指導を行なっています
生涯にわたってピアノを楽しむことが実現できるように【基礎力をしっかり身につける】ことを大切に音感教育をはじめとする導入期(幼少期)の指導を得意としています
プロになるための基礎ではなく、趣味であっても10歳までに【生涯音楽を楽しむための土台作り】が目標です
『楽譜が読めない、弾けるようにならない…』 と言ったことが『なぜ!?』起こるのかを研究し指導を進めています
門下生はコンクールで全国大会出場、入賞を果たし、音楽大学へ進学した生徒さんもいる中、成長した子どもたちの職業は医師・看護師・弁護士・学校教師・ピアノ講師・編曲作曲家…とさまざまです
コンクール参加は【目的】ではなく、上達するための【手段】と考えて、ピアノを通して子どもたちの【目標に向けて挑戦する心】を応援しています
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