【諏訪市ピアノ教室】地方だからこそ必要とされるピアノ教室
住む場所や仕事
環境が変わると
つきあう人が一気に変わります
環境を変える必要が
必ず出てくのが
人生ですね
どこに住むのか
何をするの
誰と一緒に生きていくの
そう問われると
ぼんやりしてはおれず
自分の意思と感覚を頼りに
選んでいく必要があります
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1224日目)
東京では買えない生活や幸せが…地方にはある
地方だからこそ
買うことのできる
生き方や幸せがある
そんな
記事を目にしました
今
新しいライフスタイルを
選択するために
東京から地方に
移住する人たちが
増えてきていて
地方に住めば
東京(都会)に憧れますし…
その逆もあるわけで
まあ、なんでも
隣の芝は青く見える
ということですよね
私は大学4年間を終わって
すぐに地元諏訪市へと
戻ってきました
本当は2年くらいしてから
また東京に戻る予定でした…
たった2年間では
スタートしたばかりで
たいしてピアノの仕事も
形にはならず…
地元でリサイタルをする
そんな決意があったものの
2年間では到底
会場に足を運んでくださる方々との
人脈を築くことは
できませんから…
27歳までかかりました
そうこうしているうちに
東京に戻る繋がりも
きっかけもなくなり…
結果諏訪に住み続けています
諏訪は
観光地としては
申し分ない素敵な場所
知り合いが
ホテルから撮影したもの
しかし
残念ながら
響きの良いホールもなく
音楽の面だけではなく
なかなか
子育てをするにも
選択肢は狭く
我が家も
小学生になってからは
受けたい
教育を受けるため
埼玉・東京と
ピアノのレッスンに通い
中学校は
40キロ先の松本市へ
そして
こうした室内楽を
経験するためにも
(当教室の生徒さん2022年12月の様子)
娘と共に
東京まで通いました
左から
Y先生(ピアノ)
娘
S先生(チェロ)東京都交響楽団団員
N先生(ヴァイオリン)
(室内楽の先生方と)
東京まで通ったからこそ
親子でそれぞれプロの先生方と
共演することができて
本物に触れることが
できました
こちらのブログに
綴った通り
私は子育て中
県外まで通わなければならなかった
音楽教育を
地元諏訪市でも
実現できるように
教室の運営・企画を
工夫しています
将来音楽の道に進む
進まないに関係なく
10歳までに
できるだけ多くの
本物に触れる
小さなお子さんだからこそ
本物を伝えられる
教室でなければと
考えています
地方のピアノ教室にも
そんな教室が必要…です
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
きたざわゆみこ音楽教室
392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1
時間:9:00~20:00
定休日:日曜・祝日
体験レッスン受付中