まさか方言だとは
思っていなかった…
本州のほぼ中央に
縦長に位置している
長野県
なかなかの広さなので
諏訪市は
県庁所在地の長野市よりも
隣県の山梨県の
甲府市の方が近くて
東京に行く際は
必ず通過しますから
親近感が湧いて
県内のように感じています苦笑
長野市は新潟県
大河ドラマで有名になった
真田氏のいた上田市
観光で有名な軽井沢
どちらも遠くて群馬県
そして南にある
飯田市は岐阜県・愛知県
のように感じています苦笑
そんなわけで
長野県はとっても広くて
だからこそ
たくさんの方言が
存在しています
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1282日目)
大学時代
東京に4年間住んでみて
気づいたことも
多くあります
まさか方言だとは
思っていなかった…
そんな言葉が
意外に多くありました
友達に指摘されて
気づくと言う…
他県の人にしてみると
意味不明な言葉だと知って
本当に当時は衝撃でした
最近こそ
あまり聞かなくなりましたが
子供の頃よく
ごしたい
って自分も言っていた記憶ですし
よく耳にしていました
あっこれは
方言だって
知っていましたけれど
と聞かれると
『ごしたい』は『ごしたい』
どう意味って
その意味がわからない
って思ってました(当時)苦笑
1番近い言葉は
『疲れた』かな
というか私の中では
『しんどい』
だったんですけれど
実父は諏訪人ですが
本人は全国を転勤する中育った
夫に言わせると
『しんどい』ではなく
『疲れた』だろう
って言っております
その理由は
心というよりも体が
疲れたという
意味だからだというんです
なるほどーーーーーーーー
ニュアンスの違いって
受け取る人によって違いますから
諏訪人だけれど
もしかして
自分が思っているニュアンスと
人とに温度差があるのかも
と思った次第です
いざその意味を尋ねられると
当たり前に使っていますから
説明に困ってしまうものですね
ピアノで奏でている音楽は
西洋の音楽が主になります
当教室でも
レッスンで取り入れている曲は
クラシック音楽が中心です
もちろん希望があれば
他のジャンルも
取り入れていますが
指導をするようになって
上達していただくために
何が大切なのか
自問自答し続けてきた結果
拍子・リズムが大切
という考えに
辿り着きました
子だちの演奏が
素敵になるために
小細工は不要なのです
けれど
その拍子・リズム
をみなさんにわかりやすく
説明して
実際に演奏に結びつけることが
実に難しく
試行錯誤の連続です
そして難しい理由にも
気づき始めました
それは
音楽は
語学を習得することと
同じなんだ
ということです
言葉の発音・アクセントを
学ぶのと同じだと感じます
理屈も大切だけれど
やっぱり右脳で
心を使って
小さなニュアンスを
感じとっていくことが
大切です
先日
年中さんから
素敵な質問がありました
どんな質問なのか
それは明日のブログで紹介します
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
きたざわゆみこ音楽教室
392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1
時間:9:00~20:00
定休日:日曜・祝日
体験レッスン受付中