ピアノで子供の未来を創る!
諏訪市のきたざわゆみこ音楽教室

【ピアノのレッスン】『年中さんの鋭い質問』音楽表現の深さを実感

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いざその意味を尋ねられると

当たり前に使っていると

説明に困ってしまうたらーっ (汗)

 

 

 

言葉の持つ

ニュアンスについて

昨日のフログで綴りましたがダッシュ (走り出すさま)

 

 

 

本日はその続きです

 

 

 

 

一人一人を丁寧に

生涯にわたって

ピアノを楽しむことを実現ドキドキ

 

 

 

習い事も多様化の時代

 

その中

ピアノを習うと

どんな良いことがあるのか?

 

その魅力を発信

 

長野県諏訪市にある

きたざわ ゆみこ音楽教室 です

 

 

 

(#1283日目)

 

 

 

 

 

言葉の持つニュアンンス

 

 

アクセント

リン・スフォルツァンド

スフォルツァンド

フォルテピアノ

 

 

 

どれも音楽用語ですが

本で調べてみると…

 

 

 

 

 

 

その記号がついた音を

強調するという意味で

 

 

 

さほど違いがなそうに

感じられますひらめき

 

 

 

実際私も

最近まで同じイメージで

いたんですけれどあせあせ (飛び散る汗)

 

 

 

室内楽を勉強するようになって

弦楽器の先生の

レッスンを受けるようになると

 

 

 

こうした同じようで

実は微妙な違いを持つ

楽語のニュアンスを

 

 

 

きちんと読み取って

表現する必要があって

鋭く突っ込んでこられるんです冷や汗2 (顔)

 

 

 

日本語にすると

同じような意味に感じても

実は違うんですexclamation and question

 

 

 

ちゃんと音色で

表現する必要があります

 

 

 

そして弦楽器の先生ばかりでなく

室内楽をされている

ピアニストの先生も

 

 

 

お話は

留学時代の先生から受けた

ご指導の内容に及んで

 

 

 

へ〜〜〜そうなんだな〜〜

 

 

と私自身

今頃になって

知ることも多くありますひらめき

 

 

 

海外の音楽教育では

大切にしているけれど

 

 

 

日本てやっぱりダッシュ (走り出すさま)

こうした

言葉の微妙なニュアンスまで

教えてくださる先生は

少ないように感じますあせあせ (飛び散る汗)

 

 

 

音楽用語はイタリア語が

ほとんどで

 

 

 

考えてみると

ベートーベン(ドイツ人)

モーツァルト(オーストリア)

ショパン(ポーランド人)

 

 

 

と作曲家の皆さんも

外国語を使って

 

 

 

ご自分の作った曲の表現を

演奏者伝えているわけですから…

 

 

 

微妙に

同じ楽語を使っていても

 

 

 

演奏者に伝えている

ニュアンスは

違うのかもしれませんひらめき

 

 

 

だからその記号の持つ

意味ニュアンスの違いを

 

 

 

言葉にしたり

理解することは

難しいように感じます

 

 

 

常々そう感じている中

実際にレッスンしていて

こんなことがありましたひらめき

 

 

 

毎回熱心に

練習をしてきてくれる

Sちゃん(年中)

 

 

 

 

アクセント

スフォルツアンド

の違いはなんですかexclamation and question

 

 

 

 

と質問してきてくれましたぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)

大人でも

うっかり素通りしてしまうのにがまん顔

 

 

 

 

疑問を持ってくれた黒ハート

ドリルをやっていた

甲斐があったdouble exclamation

 

 

と感じました

 

 

 

ドリルも

大概はやったdouble exclamation

という事実ができるだけで

 

 

 

身に付くように

取り組むことって

なかなかできていない

お子さんが多いので

 

 

 

そこはいつも

ただやって終わらないように

進め方には

気をつけていますが

 

 

 

Sちゃん

本当に音楽に興味があって

好きなんだとそうわかりますぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)

 

 

 

質問を受けた時は

本当に感動しました

 

 

 

そこで

言葉で説明すると

こんな感じバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

 

 

 

 

ドリルではなくて

実際に曲の中に出てきた時に

どうやって演奏するのか

一緒に考えようね

 

 

って伝えましたひらめき

 

 

 

試験用の答えと

実際に曲中でのニュアンスは

違うわけです

 

 

 

試験用と分けて

覚える必要がありますねがまん顔

 

 

 

昨日のブログで紹介しましたが

バッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

西洋音楽の習得は、〇〇の習得に通じていて【ニュアンスを心で感じる!】

 

 

諏訪の方言『ごしたい』

音楽みたいに心で感じて(笑)

そのニュアンスを感じていただけると

ありがたいですね冷や汗 (顔)

 

 

 

 

 

 

 

今日も

最後までお読みくださり

ありがとうございますお願い

 

 

 

 

お問い合わせ

住所 〒392-0016
長野県諏訪市豊田2068-1
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定休日 日曜・祝日
時間 9:00〜20:00
きたざわゆみこ音楽教室のHP

                               
名前北澤 由美子
住まい長野県

Profile

きたざわ音楽教室主宰
指導歴31年・子育て経験20年(2022年現在)指導者として、母としてピアノの指導を行なっています

生涯にわたってピアノを楽しむことが実現できるように【基礎力をしっかり身につける】ことを大切に音感教育をはじめとする導入期(幼少期)の指導を得意としています

プロになるための基礎ではなく、趣味であっても10歳までに【生涯音楽を楽しむための土台作り】が目標です

『楽譜が読めない、弾けるようにならない…』 と言ったことが『なぜ!?』起こるのかを研究し指導を進めています

門下生はコンクールで全国大会出場、入賞を果たし、音楽大学へ進学した生徒さんもいる中、成長した子どもたちの職業は医師・看護師・弁護士・学校教師・ピアノ講師・編曲作曲家…とさまざまです

コンクール参加は【目的】ではなく、上達するための【手段】と考えて、ピアノを通して子どもたちの【目標に向けて挑戦する心】を応援しています

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