今取り組んでいることが
次へのスッテップにつながる
本日は
少々尖ったブログになります苦笑
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1624日目)
こちらのブログにも
綴ったのですが…
積み重ねることで
成果が現れるものとして
数学とピアノを挙げてみました
語学も全く同じだと思うんです…
今取り組んでいることが
次へのスッテップにつながる
指導する際に
常に意識していることです
昨日のレッスンで
お友達もピアノを始めたみたい
初めての発表会で
3人で「猫ふんじゃった」を
連弾するって
とそんな話を聞きました
楽しそうですよね
確かに楽しいはずです
私が感じたことは…
大人が教えてしまえば
子どもたち大概のことは
形にできる
ということです
でもこれはとっても危険です
子どもたちは
どこまで自分の力で
リズムを理解して
楽譜を読む力がついているのか
自分の身についたことと
発表会で行っていること
矛盾がないのか
楽譜を自分の力で理解して弾く
これは時間をかけて
1人ひとりのペースにそって
進めていくからこそ
実現できます
そして
1番最初にどんな指導を受けるかで
確実に分かれます
❶目先の行事を楽しむ指導法か
❷自立できる指導法か
おそらく教室として
たくさんの生徒さんを
集めたい場合❶が有効です
❷は厳しい先生
と言われること
間違いありません
でもそれは
厳しさではなく
熱心に丁寧に指導してくださる
こちらの絵を描いた
Sちゃんのお父様が
おじいちゃま・おばあちゃま(ご自分のご両親)
にそう当教室の話してくださったそうです
(お母様から)
先生は心を折らないように
大切なことを
言葉を選んで子どもに
伝えてくださっている
レッスンを聞いていると
自分も楽しかった
ご両親に
指導者の真意が伝わることで
子どもたちの個性は豊かに育っていくと
そう感じますし
この信頼を裏切ることなく
誠意を持って教室を運営していきたいと
そう考えます
子ども時代
私に真の音楽を
伝えてくださった先生は
東京から月に1度
レッスンに来てくださっていた
松崎伶子先生お1人だけです
だからこそ
娘が生まれた時
ピアノを習うのであれば
真の音楽を伝えてくださる先生に
教えていただきたい
と考えて
県外まで通いました🚗
そして今
先生方から
学んだ音楽教育を
ご提案できる教室を目指しています
幼児期に受けた教育が
将来に強く影響するので
目先の発表会・コンクールに
捉われることなく
演奏している曲と
実力とバランスが取れるように取り組む
これが子どもたちには
大切だと考えます
大切なことは
目には見えないところにある
ということです
真の音楽を伝える
そこが当教室が
自慢できるところ
大切に考えるところですね
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
きたざわゆみこ音楽教室
392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1
時間:9:00~20:00
定休日:日曜・祝日
体験レッスン受付中