一人一人を丁寧に

生涯にわたって

ピアノを楽しむことを実現

 

 

 

習い事も多様化の時代

 

その中

ピアノを習うと

どんな良いことがあるのか？

 

その魅力を発信

 

長野県諏訪市にある

きたざわ ゆみこ音楽教室 です

 

 

 

（＃1170日目）

 

 

 

 

 

自己肯定感を高める

 

 

 

 

 

 

な〜〜〜て言いながらも

大人も…大人になればなるほど

できずにいます

 

 

 

だからこそ

習い事を通して

子どものうちに

 

 

 

自己肯定感を高める

ことができるように

ピアノのレッスンを進めています

 

 

 

だから

なんとなくただ通っていては

もったいないのです

 

 

 

母としては

習い事に行っている間に

家事ができる

 

 

 

それも良いのですが…

 

 

 

ピアノの習い事が

子どもたちが

達成感をたくさん味わえる

そんな場であって欲しい

 

 

 

と強く願います🙏

 

 

 

 

 

 

 

小さくて良いから

たくさんの達成感を味わう

そこが大切です

 

 

 

 

小さな達成感

 

 

ピアノで言えば

週に一度あるレッスン

 

 

 

1週間でできることは

限られているようで

 

 

 

それでもちょっとした意識で

急激に音楽が素敵に

変身することもあって

 

 

 

テクニックの面では

長く続けるからこそ

成果が感じられます

 

 

 

気がついたら

驚くほどテクニックがついていた

と実感できる時が来たり

 

 

 

自分の成長は

短期的・長期的にと

それぞれです

 

 

 

これは学校の

お勉強にも通じて

 

 

計算ドリルや暗記問題は

まさに「小さな達成感」

の積み重ねです

 

 

 

算数の計算問題

国語の漢字

社会の暗記項目など

 

 

 

やればやっただけ

できるようになります

 

 

 

小さな達成感の材料は

生活のあちこちにあるんですね

 

 

 

私はピアノの先生なので

ピアノの練習を通して

そうしたことを子供達と一緒に

実現しています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもなのですが…

 

 

 

練習の方法を

しっかり

先輩（練習して上達した経験を持つ人）である

先生にアドバイスを受けることが必要で

 

 

 

それは

空回りしないためですし

 

 

 

 

練習方法を知ったからといって

正しく練習が

進められるわけではなく

 

 

 

修正をするタイミングが

必要になるからです

 

 

 

 

素直に人のアドバイスを聞く

そこができてからの

自己主張

 

 

 

そんなことも習い事から

学ぶことがきます

 

 

 

ピアノを

子ども時代に頑張る＝

プロになる

 

 

 

からではなくて

 

 

 

こうした

小さな達成感の積み重ねから

 

 

 

自己肯定感を高めることが

目的なのだと

考えられます

 

 

 

 

 

 

というやる気の循環が

生まれるように

 

 

 

一度いい方向に転がり始めると

さらなる目標に向かって

大きく成長していくことができます

 

 

 

ピアノの上達も

学校のお勉強も

大切な取り組みは

同じなんですね

 

 

 

こんな

小さな積み重ねを続けた

生徒さんを

明日のブログで紹介します

 

 

 

 

 

 

 

今日も

最後までお読みくださり

ありがとうございます