ピアノの発表会の選曲【瞬発的に!?】それとも【慎重に!?】
いろいろと悩まずに
まずはやってみよう
と瞬発的に判断することって
大切です
あなたは
瞬発的に行動を移す派
それとも慎重派
本日のテーマです
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1149日目)
判断が速くて
即座に行動できる能力
瞬発力
悩んでいても
始まりませんから
とっても大切な力ですよね
逆に
失敗なく
物事を進めようとする
そんな人のことは
「石橋を叩いて渡る」
と言って
悪い結果に
ならないよう
用心深く物事を進めます
ピアノの指導をしていても
皆それぞれ
タイプが違いますから
石橋を叩くお子さんもいれば
そうでない場合もあります
まずは
みんなの個性を
しっかり大切にしたい
子供のうちは
あまり慎重になってしまうと
チャンスを逃してしまう
そんなことも起こるので
結果がどうなろうと
とにかく
やってみる
“運を天に任せてやってみる”
みたいな
「一か八か」
なんてことも
必要になってきます
「一か八か」
の時ほど
日頃どんなことを
積み重ねているのか?
そこが重要ですね
日頃の積み重ねが
自分の土台になるので
土台があっての
「一か八か」
(挑戦)です
挑戦するのか
ちょっと今回は
見送ってみよう
と判断をするのか
門下生コンサート(発表会)
の選曲
選曲もまさにそこです
基本は3ヶ月ほど
時間をかけて練習するので
日頃取り組む曲よりも
少し負荷のかかる
ワンランク上の曲を選びます
そこが上達の秘訣
ただ負荷が大きすぎると
発表会の前には
しっかり練習ができたのに
終わった途端に
疲れ切って
練習をしなくなってしまう
こともあります
だから選曲って
ある意味慎重です
とにかくどんな時も
挑戦したい
と感じた時に
それが実現できるように
土台(基礎)づくりを
大切にレッスンを進めています
日頃頑張れていないのに
急に真剣になれって
難しいですよね
自分の許容範囲が
広がるように
毎日取り組むことが
理想です
そんなことを踏まえて
門下生コンサート(発表会)の
選曲もいよいよ完了
これから具体的に
プログラムを
構成していきます
背中を押すのか
引き止めるのか
目先の結果に
とらわれることなく
1年後、3年後、
10年後に
どのように
成長できているのか
そこを大切に
しっかりとした
土台を作って
瞬発力を持って
行動できるように
みんなを
サポートしていきます
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
きたざわゆみこ音楽教室
392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1
時間:9:00~20:00
定休日:日曜・祝日
体験レッスン受付中