
きたざわゆみこ音楽教室
門下生コンサート
11月26日(日)
茅野市民館
コンサートホールにて
開場 13:30
開演 13:45
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1544日目)
プログラムのメインとなる
ステージ
弦楽器とのアンサンブル
本日連休の最終日でしたが
午前中
5名の生徒さんと
ご家族に集まっていただき
そして遥々塩尻市より
バイオリニストの
平波智映(ひらなみちえ)先生
にお越しいただき
室内楽(アンサンブル)レッスンを
行いました
ほか2人は
コンサート前日に
全員で7名の生徒さんが
バイオリンとのアンサンブルに
挑戦します
Sちゃん(年長)
まだまだ小さいのですが
今年でコンサート出演も
3回目です
最年少で挑戦します
Sちゃんは
先月グランドピアノが
お家に届き
新しい環境での
練習がスタートして
さらにはドラムも習っていますから
音楽大好き
やる気満々の
スーパー5歳児です
レッスン終了後
早速ラインから
感想が届きました
しっかり先生の姿を見て
呼吸を合わせます
Kくん(小2)
室内楽初挑戦
1年生の7月に
当教室に入会
昨年はバスティンの小品を
弾いていた彼ですが
今年ソロは
なんと
バッハ作曲
インヴェンション1番
ショスタコビッチ作曲
アクロバット
の2曲を演奏します
コンクールの課題曲でいうと
小学1.2年生レベルから
一気に5.6年生部門へと
大きくステップアップで
チャレンジ満載なんです
彼のいいところは
アドバイスをすぐに聞けること
維持することは
難しいんですけれど
理解が早いのです
そして
Eちゃん(小3)
お兄ちゃんと一緒に
昨年に続き2回目
コンサート参加は5回目
昨日のレッスンの時は…
心配になるくらいの状態でしたが
今日は頑張って練習できていました
なかなかの…
かなりのマイペースさんでして
それでも
彼女の良いところは
音楽が体から
溢れているところです
だからこそ
今後どんな音楽を奏でるのか
楽しみです
そしてお兄ちゃんの
Hくん(小6)
ブログでも何度も登場する彼は
合唱団の伴奏などで
活躍中です
1回目に先生と合わせた時の演奏から
ガラッと
音色が変わりまして
細かな弦楽器のニュアンスを
感じられるように
なって
演奏が変わりました
まだまだ三週間あります
コンサート前日の合わせで
また進化できるのでは
と楽しみです
大人のFさん
いちばん最後にレッスン
写真を撮るのを
うっかりしてしまいました
(前半グループの皆さんの集合写真も
忘れてしまった…)
Fさん
昨年コンサート初参加
そして室内楽にもチャレンジしてくださって
今年2回目です
今日は初めから最後まで
聴講してくださいました
明日は
みなさんから届いた
感想を紹介します
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
住所 | 〒392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1 マップを見る |
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定休日 | 日曜・祝日 |
時間 | 9:00〜20:00 |
Profile
きたざわ音楽教室主宰
指導歴31年・子育て経験20年(2022年現在)指導者として、母としてピアノの指導を行なっています
生涯にわたってピアノを楽しむことが実現できるように【基礎力をしっかり身につける】ことを大切に音感教育をはじめとする導入期(幼少期)の指導を得意としています
プロになるための基礎ではなく、趣味であっても10歳までに【生涯音楽を楽しむための土台作り】が目標です
『楽譜が読めない、弾けるようにならない…』 と言ったことが『なぜ!?』起こるのかを研究し指導を進めています
門下生はコンクールで全国大会出場、入賞を果たし、音楽大学へ進学した生徒さんもいる中、成長した子どもたちの職業は医師・看護師・弁護士・学校教師・ピアノ講師・編曲作曲家…とさまざまです
コンクール参加は【目的】ではなく、上達するための【手段】と考えて、ピアノを通して子どもたちの【目標に向けて挑戦する心】を応援しています
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