「上達する人」と「上達しない人」
プラトーとは?
初めて聞いた言葉ですが
わかりやすく言い換えると
スランプです
プラトーは
勉強やトレーニング中
に起こる状態のことで
なかなか
上達しない時期
のことです
天才でも
誰にでも
起こるといわれている
プラトー
成長が停滞する
時期を指すので
いやはや
ピアノの習い事でも
越えたい壁ですね
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1518日目)
この「プラトー」
起こった際は
学習・練習方法に
工夫を凝らすタイミング
そんな知らせの
サインなので
取り組むことに
試行錯誤をして
成果の出ない
学習方法・ピアノの練習方法を
改める必要があるんです
何事もスタートした時は
新鮮で楽しく取り組めます
そして
どんどんと上達して
成果・成長が感じられて
やる気満々に
でも
少し経つと
上達や成長が感じられなくなって
なんて言い始めて
途中でやめてしまったり
他の新しいものに
目移りしてしまったり
そんなお話は
よく耳にします
がむしゃらに一生懸命
根性根性で
忍耐で耐えて頑張れ
なんてそれは昭和の時代の話で
間違えた方法は
早い時期に修正すべきですよね
なかなか上達しないのには
理由があって
そこに気づいてもらえるのか
ピアノの指導をしていても
そこが課題です
上達スピードを早めるために
自分の現状に気づいてもらう
「向いていない」「才能がない」
のではなくて
やるべきことを
やっていないだけ
と気づいてもらう
そして全ての人に
「プラトー」
はやってくるものなので
思うようにできなくても
気持ちをラクにして
取り組む姿勢を
変えていくことが
大切です
取り組む姿勢を
変えるためにも
新鮮さを
取り戻すためにも
今までとは
少し違う刺激を加えてみたり
別の練習メニュー・課題を
取り入れてみること大切です
上達する人と上達しない人の違いは?
学習・練習をやめてしまわずに
プラトー期は
誰もが通る通関点なので
そこさえ抜ければ
またぐんと力が伸びて
自分の取り組みの成果を
感じる時期が
必ずやって来ます
「いつもの学習・練習」に
新たな刺激を加えて
新しい発見をして
プラトー期を突破する
失敗しても
起き上がって
またチャレンジする
諦めない
ことが大切ですね
諦めないためにも
と指導する側・教わる側が
一緒に試行錯誤でして
探し続ける事
ピアノのレッスンの中で
たくさんの発見を
していきます
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
きたざわゆみこ音楽教室
392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1
時間:9:00~20:00
定休日:日曜・祝日
体験レッスン受付中