
ここ数日
子育てで大事なことは
どんな点だろう
と言ったことを
ブログに綴っています
子育ての最終的な
目的地は
子どもの自立ですよね
いつまでも
親を頼ってではなくて
自分自身の意思で
進んでいく頼もしさを
身につけて欲しい
そのために
小さな頃から
習い事を行なったり
集団に入って
社会性を
身につけていきますよね
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1471日目)
ピアノの指導をしている中で
親御さんの希望で1番多いのは
自分から進んで
練習をしてほしい
これにはちょっとした
大人の諸事情も
含まれています
それは
毎日毎日
と家事や仕事で忙しい
お母さんたちにとっても
この言葉を
子供たちにかけるのは
なかなかシンドイもので
決して
いい気持ちなんて
しないんですよね
子供たちが
自分から進んで
練習に取り組んでくれた
親はラクですし
とそう言うことにもなるので
とっても納得がいくんです
でも子どもたち
どんなに
と言い出した
習い事であっても
始めてしばらく経つと
思っていたより練習が大変
と気づいて
って言い出す時が
必ずくるんですよね
そんな時ほど
親のサポートが必要となって
親の出番なんです
子どもたちは
楽しいこと
ラクなことに
引っ張られますから
自主性を尊重する
なんて言っていると
やめたり始めたり
なかなか長続きはしません
だから子どもが
言うことを
尊重すると言うよりも
その子が
興味を示したことを
「特性(強み)」発展させる
例えば
ゲームが好きで
何時間でもゲームが
続けられるような子には
よりレベルの高いものに
変換をしていくことができるように
その「集中力」に
フォーカスして
プログラミングを学ばせて
「ゲームで遊ぶ」から「ゲームを作る」
という体験をする
ゲームを何時間でもできる
それこそ
集中力があってのこと
そんな良いところを
伸ばしていく感じです
自主性を尊重するために
「何でも子どもの言うとおりにすればいい」
のではなくて
集中できる物事を
意味のあるものに転換して
力を伸ばしていく
そのために
習い事ってあるんだと考えます
ピアノを弾くことが必須なのは
保育園・幼稚園の先生
学校の先生
今では
東大出身
現役医学部学生
そして私立高校の数学の先生
でありながら
二足の草鞋を履く
ピアニストさんも
本当にびっくりするくらい
多くいらっしゃいますよね
結果ピアノの上達のための
取り組み・集中力は
学力向上と
深く結びつきが
あるってことなんですよね
しっかりとそうなるように
ピアノのレッスンを
進めています
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
住所 | 〒392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1 マップを見る |
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定休日 | 日曜・祝日 |
時間 | 9:00〜20:00 |
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Profile
きたざわ音楽教室主宰
指導歴31年・子育て経験20年(2022年現在)指導者として、母としてピアノの指導を行なっています
生涯にわたってピアノを楽しむことが実現できるように【基礎力をしっかり身につける】ことを大切に音感教育をはじめとする導入期(幼少期)の指導を得意としています
プロになるための基礎ではなく、趣味であっても10歳までに【生涯音楽を楽しむための土台作り】が目標です
『楽譜が読めない、弾けるようにならない…』 と言ったことが『なぜ!?』起こるのかを研究し指導を進めています
門下生はコンクールで全国大会出場、入賞を果たし、音楽大学へ進学した生徒さんもいる中、成長した子どもたちの職業は医師・看護師・弁護士・学校教師・ピアノ講師・編曲作曲家…とさまざまです
コンクール参加は【目的】ではなく、上達するための【手段】と考えて、ピアノを通して子どもたちの【目標に向けて挑戦する心】を応援しています
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