
『10歳までの子育てで
大切だと思うこと』
と言うことで
10歳まで
と言う年齢の理由は
始めが肝心で
当たり前と考えることがらを
習慣化するためにも
早い時期の方がよいから
とそこが理由です
ある程度年齢上がって
自我が確立した頃に
急に言われても
子供たちも
戸惑うだけだからです
汚部屋に育って
今日から突然
綺麗にしないさいって
言われても
困るだけですよね
だからこそ
どんな分野でも
始めが肝心で
『子どもを成長させる子育て』
で大切なことは
なんだろうから
具体的に
少し考えてみたいと思います
音楽教育も
まさに
始めが肝心です
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1470日目)
昨日は食事を親子で
一緒に作ると良いと
綴りました
今日は
子どもに与える遊び
について
考えてみたいと思います
どんな習い事を
与えるのか
にも通じるように
感じますよね
今二十歳になった娘に
どんなを遊びを
与えていたかな
と思い出してみると
①絵本
②積み木やブロック
③楽器のおもちゃ
この3つが
思い当たります
活字嫌いな
自分の経験から
国語が得意になって欲しい
そんな願いも込めて
絵本はたくさん買ってあげて
自由に読めるように
本箱に揃えて
環境を作りました
幼児期の投資として
一番力を入れるのが
本だと考えますよね
たくさん読み聞かせを
してあげることで
親子の時間も過ごせますしね
寝る前に
読み聞かせをしてあげたことが
懐かしいですね
あとは
シンプルな積み木やブロック
こちらは
親が特別やらせようとしなくても
1歳を過ぎた頃
崩れても崩れても
懲りることなく
根気よく
いつまでも
チャレンジしていましたね〜
この取り組みも
幼少期に
とっても大切な取り組みと知ると
まんざら与えていたものも
間違っていなかったんだな〜と
自分の子育てを
振り返ってみています
楽器などのおもちゃで
自由に遊ばせてあげることも
指先を繊細に上手く使って
自分のアプローチで
音を出していくので
五感の刺激的に
かなり優秀な取り組み
なんですよね
それを好きになるか
どうかではなくて
遊びになることが
大切なんですよ
家の中にある
文房具やリモコンなど
何でも
子どもが興味を持ったものは
危険でなければ
それを遊び道具にしてしまう
遊びにする
そんなスタンスが
子供たちにとっても
親にとっても
無理がなくて
良さそうですよね
私が一生懸命
やらせようとしたことは
子供も嫌がりましたしね
どんなものでも
遊びに変える
といった豊かな想像力が
親も子も育っていくことが
理想的ですね
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
住所 | 〒392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1 マップを見る |
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定休日 | 日曜・祝日 |
時間 | 9:00〜20:00 |
Profile
きたざわ音楽教室主宰
指導歴31年・子育て経験20年(2022年現在)指導者として、母としてピアノの指導を行なっています
生涯にわたってピアノを楽しむことが実現できるように【基礎力をしっかり身につける】ことを大切に音感教育をはじめとする導入期(幼少期)の指導を得意としています
プロになるための基礎ではなく、趣味であっても10歳までに【生涯音楽を楽しむための土台作り】が目標です
『楽譜が読めない、弾けるようにならない…』 と言ったことが『なぜ!?』起こるのかを研究し指導を進めています
門下生はコンクールで全国大会出場、入賞を果たし、音楽大学へ進学した生徒さんもいる中、成長した子どもたちの職業は医師・看護師・弁護士・学校教師・ピアノ講師・編曲作曲家…とさまざまです
コンクール参加は【目的】ではなく、上達するための【手段】と考えて、ピアノを通して子どもたちの【目標に向けて挑戦する心】を応援しています
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