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ピアノの練習から学ぶことは【○の使い方】
成功まで辿り着けたのか

言葉があります
今日はその言葉について…
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1138日目)

慶應義塾大学の
塾長だった
小泉信三先生
の言葉です
ピアノの練習も
まさにそれです

多くの人が
練習・努力が大切
ってわかってはいるものの
結果につなげることが
できずにいます

苦しいものを乗り越えたら
結果が出る

みたいな根性論で
取り組んでしまうからですよね

昭和の時代って
そんな感じだったかも…

人間は脳と心とで
できているので
この2つを上手に
使うことができるのか
がピアノが上達するにも
勉強もスポーツも
そしてお仕事でも
最大の課題であると
わかります

それは
目に見えない部分が
大切だと言うことです
見えないだけに
気づかずに頑張ってしまうことが
多くあって
上達できない理由です

心・技・体を
を磨いてきた
と言いますから
磨いているのは
技だけではないと
言うことになります

頑張る

のではなくて
コツコツと
やるべきことが
なんであるのかを考えて
タスクを減らして
1つ1つの
質を高くする
と言うことが
ピアノの練習でも
上達の秘訣です
ステージで
自分の理想通りの
演奏ができるのか
ここが私自身
現在最大の課題です

脳の使い方を
変えていかなければ
理想の結果とならないわけですから
試行錯誤です

機嫌が良ければ良いほど
最高のパフォーマンスとなって
実際に行うこは
周りに振り回されず
自分の気持ちが
ご機嫌でいられるように
自分をコントールできる
脳にすることが
重要なんですね
ピアノを通して
子どもたちと一緒に
小さなことでも
目標です

ピアノの練習から学ぶことは
【○の使い方】
指・手の使い方
と言うよりは
脳の使い方なんです

今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます

Profile
きたざわ音楽教室主宰
指導歴31年・子育て経験20年(2022年現在)指導者として、母としてピアノの指導を行なっています
生涯にわたってピアノを楽しむことが実現できるように【基礎力をしっかり身につける】ことを大切に音感教育をはじめとする導入期(幼少期)の指導を得意としています
プロになるための基礎ではなく、趣味であっても10歳までに【生涯音楽を楽しむための土台作り】が目標です
『楽譜が読めない、弾けるようにならない…』 と言ったことが『なぜ!?』起こるのかを研究し指導を進めています
門下生はコンクールで全国大会出場、入賞を果たし、音楽大学へ進学した生徒さんもいる中、成長した子どもたちの職業は医師・看護師・弁護士・学校教師・ピアノ講師・編曲作曲家…とさまざまです
コンクール参加は【目的】ではなく、上達するための【手段】と考えて、ピアノを通して子どもたちの【目標に向けて挑戦する心】を応援しています
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