習い事で
『成果を上げるために』
親が意識しておきたいこと
と言うことで
習い事は
子どもたちに
どんな影響をもたらすのか
今日はそんなお話しです
少人数制で
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1137日目)
習い事で【成果を上げるために】
習い事で
『成果を上げるために』
親が意識しておきたいこと
と言うことで
以前
こんな記事を
読みました
サッカー指導者として
サッカーを含め
子どもたちに
学んでほしいことは
なんでしょうか
の問いに
元サッカー日本代表選手
北澤豪さんが
このように
お話しされていました
勉強をする塾
体を動かすスポーツ
習い事には
いろいろと種類が
あるけれど
それぞれに
共通点があると思う
それは子どもに
「気づくという体験」
をさせるということ
習い事によって
得られるものは
異なるけど
その中で
『自ら考え、気づき、行動に移す』
という経験ができる
という点では
同じなんじゃないかな
(中略)
習い事は
今の子どもたちにとって
「気づきの場」
になっているのかなと思う
さまざまなことを
習い事を通じて
学んでほしいと思っています
習い事は
やはり
単に技術の習得
だけにとどまらず
いろいろな面で
『学びの場』
であるんですよね
成果を出すためには
❶本人の意欲
❷親のサポート
❸指導者との信頼関係
それらの
バンランスをとりながら
「気づきの場」
でなくてはなりません
自分は
何をどう練習すれば良いのか
そこに気づくことができると
上達できます
自分の良いところ
改善点はどこにあるのか
そこに気づけると
勉強もピアノ
も
確実に
成果を出すことが
できるんですよね
1年6ヶ月の成果
『こんなに弾けるようになるの!』?
今日は
当教室の門下生の
頑張った成果を
ご紹介しますね
現在仙台に
お引っ越ししてしまったのですが
Mちゃん(小2)
2020年当時
小学1年生になった
6月から(2019年)
レッスンを開始
ピアノ歴
1年6ヶ月で
コンクールの課題曲
レベルの曲を
演奏できるまでに
成長しました
門下生コンサート
演奏曲目
❶C.F.E.バッハ作曲 アレグロ
❷レオポルド・モーツァルト作曲 ブーレ
❸ベートーベン作曲 ソナチネ第5番 全楽章
アレグロの演奏はコチラ
コンサートでは
演奏の前に
司会者から
住所 | 〒392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1 マップを見る |
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定休日 | 日曜・祝日 |
時間 | 9:00〜20:00 |
Profile
きたざわ音楽教室主宰
指導歴31年・子育て経験20年(2022年現在)指導者として、母としてピアノの指導を行なっています
生涯にわたってピアノを楽しむことが実現できるように【基礎力をしっかり身につける】ことを大切に音感教育をはじめとする導入期(幼少期)の指導を得意としています
プロになるための基礎ではなく、趣味であっても10歳までに【生涯音楽を楽しむための土台作り】が目標です
『楽譜が読めない、弾けるようにならない…』 と言ったことが『なぜ!?』起こるのかを研究し指導を進めています
門下生はコンクールで全国大会出場、入賞を果たし、音楽大学へ進学した生徒さんもいる中、成長した子どもたちの職業は医師・看護師・弁護士・学校教師・ピアノ講師・編曲作曲家…とさまざまです
コンクール参加は【目的】ではなく、上達するための【手段】と考えて、ピアノを通して子どもたちの【目標に向けて挑戦する心】を応援しています
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