そう感じたのは
どんな時なのか
聞いてみました
お母さん世の中には
いろんなお仕事が
あるんだね
中学生になった頃
娘が急にそんな事を
言って来て
とっても
印象に残りました
少人数制で
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1135日目)
そう感じたのは
どんな時なのか
聞いてみました
すると
空港へ行った時にそう思った
長野県に住んでいると
飛行機に乗る機会も
空港へ行く機会もないんです
それが
中学受験を終えて
進学する春休みに
受験を頑張ったこともあったので
家族のご褒美として
飛行機を使う旅行を
初めて経験しました
私は独身時代に数回
経験していましたが🛩
娘だけは
飛行機に乗るなんて
初めてのことです
離陸する時の
娘の緊張していた様子は
今でも忘れられません
(娘、機内から撮影)
私が子どもの頃は
飛行機に乗るなんて
そんな機会はありませんでしたから
今の子は
世界も広がって
なんとも羨ましい環境です
そんな初めて
飛行機の旅行を経験した
娘だからこそ
気づくことってあります
空港で働く人たち
といえば
機長、キャビンアテンダント
はすぐに思いつくけれど
こうした皆さんのことは
うっかりしてしまいます
私たちは快適に
旅行ができています
見えないところで
力となってくださっている方が
たくさん
いらっしゃるのですよね
これは実際に
その現場に足を運ぶからこそ
気づけることですね
空港で働く人たちは
たくさんの役割があって
たくさんの方が働いている
旅行に行くことが
できたからこそ
気づけた学びです
今はネット環境にも恵まれて
みたい景色を
自宅で見ることができるけれど…
でもやっぱり
大変でも
面倒くさいと思わずに
実際に足を運んで
見たり聞いたりする
それがとっても
大切さであると
わかります
実際の移動距離は
自分の成長と比例する
なんて聞きますが
こう言うことなんでしょうね
自分の目と耳で
確認する
経験できるって
本当に素晴らしい
子どもたちの
特権です
心を使うから
そうした小さな気づきがある
心の使い方は
やっぱり
音楽(ピアノ)の習い事
を通して学べると
信じています
私のお仕事は
ピアノの指導と同じくらい大切な
お仕事があって
それは
演奏です
器楽・合唱の伴奏
含め
いろんなことを
私もやって来ました
こちらのブログで紹介したように
ピアノの先生にも
できることは
いろいろと
あるんですよ
子どもたちに
夢と希望を
感じてもらえる教室を
目指しています
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
住所 | 〒392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1 マップを見る |
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定休日 | 日曜・祝日 |
時間 | 9:00〜20:00 |
Profile
きたざわ音楽教室主宰
指導歴31年・子育て経験20年(2022年現在)指導者として、母としてピアノの指導を行なっています
生涯にわたってピアノを楽しむことが実現できるように【基礎力をしっかり身につける】ことを大切に音感教育をはじめとする導入期(幼少期)の指導を得意としています
プロになるための基礎ではなく、趣味であっても10歳までに【生涯音楽を楽しむための土台作り】が目標です
『楽譜が読めない、弾けるようにならない…』 と言ったことが『なぜ!?』起こるのかを研究し指導を進めています
門下生はコンクールで全国大会出場、入賞を果たし、音楽大学へ進学した生徒さんもいる中、成長した子どもたちの職業は医師・看護師・弁護士・学校教師・ピアノ講師・編曲作曲家…とさまざまです
コンクール参加は【目的】ではなく、上達するための【手段】と考えて、ピアノを通して子どもたちの【目標に向けて挑戦する心】を応援しています
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