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ピアノの上達は【三方よし】から
相手よし‼︎
自分よし‼︎
みんなよし‼︎
実行できていますか?
少人数制で
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1134日目)

三方よし
以前
営業マンの知り合いに
仕事のコツ
を聞いたところ
出てきた言葉が
【三方よし】
江戸から明治にかけて
日本各地で活躍した
近江商人
彼らが信用を得るために
大切にしていたのが
買い手よし
売り手よし
世間よし という
「三方よし」の精神
それは
自分だけの利益を
求めるのではなくて
多くの人に
喜ばれる商品を
提供し続けて
少しずつ
信用を獲得していく
ということ
そして
利益が貯まると
無償で橋や学校を建てたり
世の中の為に
たくさんの
貢献をしたそうです

仕事は
自分の利益だけでなくて
買い手であるお客さんは
もちろん

世の中にとっても
良いものであるべきだ
とそう考えていたんですね
その営業マンの方も
そう話してくれました

『三方よし』の精神
ピアノの習い事や
子育ての中にも
置き換えられますね

相手よし
自分よし
みんなよし
ピアノの発表会も…
各ご家庭が
会費をだして
参加していただきます
それでも
自分の都合で
練習不足だったり
弾けていなくてもいい

と言うことではなくて
音を発すれば
必ず人の耳に
届くので
ステージでの演奏は
客席で聴いているお客さんが
安心して楽めるようで
あってほしい

といつも
子供たちに
伝えています

日頃のレッスンも同じです
お父さんお母さんが
一生懸命働いて
応援してくれるから
ピアノが上達する
チャンス
が巡って来ています

日頃当たり前に
感じていることは
実は当たり前でない

と言うことなんです

ピアノのレッスンが
そうしたことに
気づける場であることを
願います

レッスンに通うからには
やるべき事を
しっかり取り組もうね
曲が弾けるようになれば
習う本人も
応援する両親も
指導者も
みんなが嬉しいですから
【三方よし】
なんですよね

門下生コンサートも
聴きに来てくださった
お家の方たちは
頑張って取り組んで
子供達の姿から
感動があって
生徒さんが育っている
そこが
教室の魅力になる
そして

習いにくる人も
習わせている家族も
教室を運営する側も
みんなが良かったとなる
【三方よし】
門下生コンサートも
このように企画できたのなら
大成功
といえます

門下生コンサート
毎年こんな想いで
教室門下生コンサート(発表会)開催への想い♡
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます

Profile
きたざわ音楽教室主宰
指導歴31年・子育て経験20年(2022年現在)指導者として、母としてピアノの指導を行なっています
生涯にわたってピアノを楽しむことが実現できるように【基礎力をしっかり身につける】ことを大切に音感教育をはじめとする導入期(幼少期)の指導を得意としています
プロになるための基礎ではなく、趣味であっても10歳までに【生涯音楽を楽しむための土台作り】が目標です
『楽譜が読めない、弾けるようにならない…』 と言ったことが『なぜ!?』起こるのかを研究し指導を進めています
門下生はコンクールで全国大会出場、入賞を果たし、音楽大学へ進学した生徒さんもいる中、成長した子どもたちの職業は医師・看護師・弁護士・学校教師・ピアノ講師・編曲作曲家…とさまざまです
コンクール参加は【目的】ではなく、上達するための【手段】と考えて、ピアノを通して子どもたちの【目標に向けて挑戦する心】を応援しています
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