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教室門下生コンサート(発表会)開催への想い♡
いよいよ今年も
この季節がやって来ました

2022年12月11日(日)
茅野市民館
教室門下生コンサート(発表会)開催
アリとキリギリスの
アリのように
そろそろ冬に向けて
準備開始です


(2018年の様子・2台ピアノのアンサンブル)
少人数制で
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1133日目)
秋らしくなってきた
この季節

今日は教室の発表会に
どんな想いを込めて
開催しているのか
そんなお話です

発表会ではなくて
コンサートと呼んでいます

実は
発表会ではなく
コンサートっていうところに
とってもこだわっています

それは
こんなことからです…
基本1人であったり
同じ志のメンバーと
1つのコンサートを
企画運営します
練習不足
の
曲があってはならないし
観客の皆さんが
ハラハラ、ドキドキしてしまう

演奏をしてはならない
大切な心構えだと
考えるので
単に発表ではなく
聴いてくださる方がいる
そこを意識するために
コンサートとして
毎年開催しています
やり遂げるための
責任みたいな感覚を
しっかり身につけて欲しい
と考えています

高学年以上の
生徒さんには
もう1つこんな話をします

10年近くピアノを習いにきている
お兄さんお姉さんたちが
素敵に見えなかったら
弾けるようになる
という希望が持てないですし
ピアノ教室も、ここ大丈夫?
と習いにくる方も
不安に感じるかも知れません

高学年、中高生では
素敵にピアノが弾けるようになることで
知らないうちに
人のお役に
立っているのですよね

そんなことを
実感してもらえたらと
考えています

今年は
ソロの演奏
連弾(1台のピアノを2人で弾く)
バイオリンとのアンサンブル
今回も私は
彼女のビオラと
シューマンのおとぎの絵本
5人の子供たち
大人の生徒さんが
バイオリンとの共演
に挑戦しいます

盛りだくさんの
楽しいコンサートに
なりそうです

譜読みの力もついて
ステージに立つことに
余裕が出てくるので
コンサートの中でも
1回だけではなくて
たくさん出番があります

活躍できる場面を
たくさん提供できる
それがピアノ教室から
みんなへのプレゼント
ってそう考えています

子どもたちは
なにか景品が貰えたらほうが
嬉しいんだと思うんですけれど

みんなが喜んで
長く継続してもらえるように
日々試行錯誤です

これからも
教室ならでは!!と言う
こだわりを
徐々に紹介していきます


今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます

Profile
きたざわ音楽教室主宰
指導歴31年・子育て経験20年(2022年現在)指導者として、母としてピアノの指導を行なっています
生涯にわたってピアノを楽しむことが実現できるように【基礎力をしっかり身につける】ことを大切に音感教育をはじめとする導入期(幼少期)の指導を得意としています
プロになるための基礎ではなく、趣味であっても10歳までに【生涯音楽を楽しむための土台作り】が目標です
『楽譜が読めない、弾けるようにならない…』 と言ったことが『なぜ!?』起こるのかを研究し指導を進めています
門下生はコンクールで全国大会出場、入賞を果たし、音楽大学へ進学した生徒さんもいる中、成長した子どもたちの職業は医師・看護師・弁護士・学校教師・ピアノ講師・編曲作曲家…とさまざまです
コンクール参加は【目的】ではなく、上達するための【手段】と考えて、ピアノを通して子どもたちの【目標に向けて挑戦する心】を応援しています
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