【子育て】なぜ!?子どもは「親の言葉に」響かないのか?
【暖簾(のれん)に腕押し】
なんて言葉がありますが
「子どもに何を言っても上の空」
「反抗期」があったりで
……悩みは尽きなくて
子育て中は
本当に
毎日、毎日大変です
なんとなく
自己流でやっている
「ほめ方」「叱り方」「伝え方」では
子どもたちの耳には
まったく響いていない…
そんなことが多くあるんです
だから母は悩みますよね
でも言い方を変えると
「子どもが聞き」「子どもに効く」
言葉に変身するですよ
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1421日目)
親は試行錯誤の中
「よりよい伝え方」
を考える必要があります
でも実際
子育ては中は
母も忙しくて必死です
忙しい毎日だからこそ
怒鳴り散らし、叱りつけ
数多くの修羅場をくぐり抜けて
反省を繰り返します
子どもがガンガン動いて
グングン育つ伝え方
これができたら
理想的です
お母さんが
何気なく使っている言葉
じつは
子どもの耳には
まったく響いていないんですよね
【ほぼ効き目のない声かけ】
①「気をつけて」
②「緊張しないで」/「落ち着いて」
③「なんで〇〇したの(しないの)」
④「早くして」/「急いで」/「もう行っちゃうよ」
⑤「勉強しなさい」/「片づけなさい」/
「ケンカやめなさい」
とこんな感じです
なぜ!?子どもたちに響かないのか?
まず
響かない理由は
具体的な声がけでない
からなんです
大切なことは
相手の頭の中に
どう行動すると良いのか
イメージが湧きやすいこと
具体的な言葉に変えること
どう行動すればいいのか
わからないから
行動に移せないんですよね
あとは
なぜそうすべきなのか
理由や目的
を伝えることも
大切ですね
ジャングルジムを登る子どもに
自転車で出かける子どもに
走る子どもに、
ついつい言ってしまう
「気をつけて」の言葉も
「危ない」という
恐怖心を植え付けるのではなくて
挑戦する気持ちも
育てたいですから
慎重にそして
前向きに
取り組める言葉
に変えていくことが
大切です
我が子に
どんな声がけを
するでしょうか?
続きはまた明日…
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
きたざわゆみこ音楽教室
392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1
時間:9:00~20:00
定休日:日曜・祝日
体験レッスン受付中