
失敗を恐れず
どんどんチャレンジしていってほしい
とそう若者に願います
今日は
挑戦と失敗について
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1410日目)
脳科学者の
茂木健一郎さん
のラジオ番組で
日本や世界を
舞台に活躍している
ゲストの“挑戦”を
紹介しています
その番組に
実業家のひろゆき(西村博之)さん
がリモート出演されて
日本の若者のことや
現在の住まいがある
フランスでの生活について
語っておられました
日本の若者を
ひろゆきさんからみて
こんなお話を
されていらっしゃいました
すごく生きづらい面と
生きやすい面があって
日本は先進国で
わりと安定しているので
普通に暮らすぶんには
何も問題はないと思います
ただ
やりたいことを
やりたいようにやるんだ
っていう
“自由”を求めた場合
他の先進国に比べて
圧倒的に自由度は低い
その事実に気付いてしまうと
やりづらくなるので
気付かないで
ダラダラ暮らすには
いい国なんじゃないかな
と思います
とこちらに対して
いろんな方の意見が
ありました
やりたいことが
見つからない人が多いのが
一番の問題では?
トップアスリートの皆さんや
棋士の藤井さんなど
ニュースに出るような
人たちみたいに
幼い頃から打ち込めることが
見つかるって
結構少数派でしょうし
幸せなことなのではないでしょうか
レールから外れると
戻りにくいというか
戻れない国
強迫観念があるし
無難を良しとする文化なので
挑戦はしにくいと思いますよ
(日本の良いところ)
ご飯が安価で美味いのと
保険制度のおかげで
誰でも質の高い医療が
受けやすいのが良いこと
もちろんながら
良いところもあり
そうでないところも
あるわけです
いろんな意見の中で
目にとまったのは
失敗への寛容さ
若い人が
思いっきり挑戦して
失敗しても
また頑張ることができる
環境でないこと
若い時に挑戦しずらい社会
自分のことを
振り返ってみると
失敗してはいけない
って知らず知らずに
そう思い込んでいましたから
失敗は成功の母
ってこの歳になると
心から実感できます
エジソンは
電球をつけるまでに
どれだけ失敗を
繰り返してきたのか
そう思うと
1回や2回の失敗は
大したことではなくて
うまくいかないことがあっても
次にまた
チャレンジしていくことが
できたなら
そちらの自分でいたいな
いつも
チャレンジしていく
その気持ちを持っていたいな
とそう考えます
子どもたちにも
失敗を恐れず
チャレンジしていくことが
大切って
伝えていきたいですし
ピアノを通して
たくさんの経験を
積んでほしいと
願います
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
住所 | 〒392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1 マップを見る |
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定休日 | 日曜・祝日 |
時間 | 9:00〜20:00 |
Profile
きたざわ音楽教室主宰
指導歴31年・子育て経験20年(2022年現在)指導者として、母としてピアノの指導を行なっています
生涯にわたってピアノを楽しむことが実現できるように【基礎力をしっかり身につける】ことを大切に音感教育をはじめとする導入期(幼少期)の指導を得意としています
プロになるための基礎ではなく、趣味であっても10歳までに【生涯音楽を楽しむための土台作り】が目標です
『楽譜が読めない、弾けるようにならない…』 と言ったことが『なぜ!?』起こるのかを研究し指導を進めています
門下生はコンクールで全国大会出場、入賞を果たし、音楽大学へ進学した生徒さんもいる中、成長した子どもたちの職業は医師・看護師・弁護士・学校教師・ピアノ講師・編曲作曲家…とさまざまです
コンクール参加は【目的】ではなく、上達するための【手段】と考えて、ピアノを通して子どもたちの【目標に向けて挑戦する心】を応援しています
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