
コンクール前
発表会前に急に
レッスン回数が増える…
そんなことがないように
日頃私が努めている事が
あります
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1398日目)
ピアノのレッスンをしていて
大変な時期はいつでしょう…
発表会前になると
私自身事務仕事は
忙しくなりますが
指導の面では
忙しくならないのです
なぜなのか
指導の面で
1番大変な時期
実は
発表会もコンクールも
何もない時期なんです
子供たちに
目標がない期間に
いかに楽譜を読む力を
つけることができるのか
自分で考えて取り組む力
を身につけてもらうことが
できるのか
この2つが
指導者の私にとっては
大きな課題なんです
この2つが
子供たちに
身についていると
目標に向けて
取り組んでいる
その期間の指導は
大変ではないのです
むしろ
基礎を指導する期間よりも
ベートベン・シューベルト
モーツァルトの音楽を
どう演奏するのか
音楽表現のお話になるので
レッスン自体は
1番重要な核に触れますから
楽しいんですよね
そして
目標があるのに
練習を怠けてしまうと
どうなるのか
子供たちが考えることが
できるからです
そうなるまでの指導は
本当に大変です
コンクールも
良い結果ばかりではなく
来年どう取り組むと良いのか
一つ一つの経験が
未来につながるように
指導することは
とっても根気がいることですし
まずはお母さん方と
その価値や意味を
擦り合わせていく必要が
あるからです
自分で考える時間が必要
だから
教えすぎないようにしてる
何気なく
私が話したフレーズを
聞き逃さず
キャッチしてくださった
この方
和歌山県で
フルーツの良さを
最大限に活かした
デザート作りを
ご提案をされていらっしゃる
フルーツデザート研究科の
古田芳章さま
ご自身のブログに
私のことを
ご紹介くださいました
Facebookの投稿には
嬉しい一言
そうなんです
私6月5日に
滋賀県大津市で行われた
一大イベントで
ピアノ教室について
30分もの
スピーチを
させていただいたのです
メンバーの皆様は
全国津々浦々
九州から北海道までの皆様が
お集まりになっているこの会
私が住む諏訪の地について
そして自分の子育て中は
たくさんの葛藤や
悩みを抱えつつ過ごし
結果
娘とはピアノを通して
親子の絆を深める
ことができたこと
そして自分の子供時代のこと
パワーポイントを
操作しながら
何もかもが
初めての経験でした
大事なメッセージが
伝わったことが
何よりの達成感です
一週間経った今
ジワジワと
味わっております
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
住所 | 〒392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1 マップを見る |
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定休日 | 日曜・祝日 |
時間 | 9:00〜20:00 |
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Profile
きたざわ音楽教室主宰
指導歴31年・子育て経験20年(2022年現在)指導者として、母としてピアノの指導を行なっています
生涯にわたってピアノを楽しむことが実現できるように【基礎力をしっかり身につける】ことを大切に音感教育をはじめとする導入期(幼少期)の指導を得意としています
プロになるための基礎ではなく、趣味であっても10歳までに【生涯音楽を楽しむための土台作り】が目標です
『楽譜が読めない、弾けるようにならない…』 と言ったことが『なぜ!?』起こるのかを研究し指導を進めています
門下生はコンクールで全国大会出場、入賞を果たし、音楽大学へ進学した生徒さんもいる中、成長した子どもたちの職業は医師・看護師・弁護士・学校教師・ピアノ講師・編曲作曲家…とさまざまです
コンクール参加は【目的】ではなく、上達するための【手段】と考えて、ピアノを通して子どもたちの【目標に向けて挑戦する心】を応援しています
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