
これからの季節
注意が必要なのが
「細菌性」の食中毒
6月以降
一気に増えてきます
危険なのは
20℃くらい
そこから
増え始めて
35~36度辺りが
一番増えるそうです
梅雨時
雨が降ると
暑さを感じにくいので
つい油断しがち…
こんな時に
食中毒が
起きてしまうそうですから
食品の扱い方には
十分注意したいですね
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1397日目)
子育て中
私も7年間
娘のお弁当を
作り続けましたから
保冷剤を入れたりと
気を使ったことを
思い出します
ちょっと気にかけて
工夫すると
トラブルって
防げるものですね
考えてみると
ピアノの上達も
常に
一工夫することが
大切です
というか
心持が変わると
驚くくらい
ピアノの音色が
変わるんですよね
何時間も練習した
ということよりも
まず
と思ってピアノの練習に
向かえているか
ですね
昨日はHくん(小6)
のレッスンでした
レッスンを開始して
7年目
今年もコンクールに参加します
60分レッスンなんですが
一回一回集中できるように
30分に分けて
土曜日と月曜日の
週に2回来ています
集中できるように
とそのようにしているのですが
その割に
お家での練習に
身が入っていない様子で
指使い(親指が1番〜数えて5番まで)
その曲の音型にあった
指を使うことが大切なのですが
無意識に弾いていると
絶対にその指だと
美しく弾けないよね
と言った
自己流になってしまう
そこから始まって
なかなかレッスンで行ったことが
改まらず
次の段階に進めずに来ました
ので先週の土曜日に
コンクールまで
まだ2ヶ月あるけれど
今の時点で
予選を通過できるのか
予測がつくことを
ズバリ
今のままの練習だと
残念だけれど
予選を通過することは
難しいよ
正直レッスンをしていても
ワクワクしないよ
そう伝えました
上達が伺えると
指導する側も
ワクワクするものです
ピアノを習う子どもたちも
そして子供たちを応援する
お母さん・お父さんも
そしてピアノを指導する
先生も
みんながワクワクする
ピアノのレッスン
でありたいな
と考えます
そんな話で終わってしまった
土曜日のレッスン
昨日はどんな様子で
レッスンに来るだろうか
気がかりでしたが
7年も通ってきてくれていますから
信頼関係は築けていることは
間違いなく
昨日はまずピアノに向かう
表情もいい感じで
やっぱりそんな時は
ピアノの音色も
始めから違うんですよね
本当に不思議ですが
本人の心一つで
宝石のようにキラキラ
輝いた音になるんです
そんな時は
レッスン中の私の話にも
いい感じで反応してくれて
すぐに改善されます
せっかくできるのですから
良い方向に進めるように
みんなで協力しあいたいものです
レッスンに通ったからには
絶対に弾く力がついて
そして大人になってからも
楽しめるようであって欲しいと
願います
上達って何時間も
取り組む必要が出てくる前に
まずは
ちょっとした工夫があれば
上達できるのですよね
心が変わると
ピアノの音色も変わるんですよね
ピアノの音色は
心を映し出す鏡
なんですよね
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
住所 | 〒392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1 マップを見る |
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定休日 | 日曜・祝日 |
時間 | 9:00〜20:00 |
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Profile
きたざわ音楽教室主宰
指導歴31年・子育て経験20年(2022年現在)指導者として、母としてピアノの指導を行なっています
生涯にわたってピアノを楽しむことが実現できるように【基礎力をしっかり身につける】ことを大切に音感教育をはじめとする導入期(幼少期)の指導を得意としています
プロになるための基礎ではなく、趣味であっても10歳までに【生涯音楽を楽しむための土台作り】が目標です
『楽譜が読めない、弾けるようにならない…』 と言ったことが『なぜ!?』起こるのかを研究し指導を進めています
門下生はコンクールで全国大会出場、入賞を果たし、音楽大学へ進学した生徒さんもいる中、成長した子どもたちの職業は医師・看護師・弁護士・学校教師・ピアノ講師・編曲作曲家…とさまざまです
コンクール参加は【目的】ではなく、上達するための【手段】と考えて、ピアノを通して子どもたちの【目標に向けて挑戦する心】を応援しています
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