
本日は222と
2が3つも揃う日
同じ数字の並びが
何度も目に入ったり
なんとなく気になる
その数字は
特別な意味を持つ
「エンジェルナンバー」
というそうです
どんなメッセージがあるのか
と言えば…
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1287日目)
エンジェルナンバー【222】は
努力が報われ、奇跡が起こる
前兆だといわれています
【2】は自分の心を信じることが
自身が抱く願いの現実化に
つながる
そんなことを示していて
ゾロ目は
さらに強い意味を持っています
【222】を目にしたときには
これまで
ひたむきに取り組んできたことが
成果を生んで
望みが現実になる
そうきくと
物事を途中で投げ出すことなく
自分の可能性を信じて前進する
大切さが身に染みます
なんて
勉強やピアノの練習でも
心が折れそうになることはあっても
ってことが大切だと
わかりますよね
ブログも毎日書き続けているけれど
どれだけの方に
読んで頂けているのか
なんて考え出すと
たいして
読んで頂けていないんじゃないか
なんて
ネガティブな気持ちに
なりますから
そうしたことを考えるよりも
子育て中のお母さんのお悩みに
自分も通ってきた道ですからこそ
寄り添った
ピアノのレッスンを行いたい
そんなミッションの中
毎日ブログを
書き続けるだけです
母親は子育て中
子どもの成長とともに
いろんな悩みを抱えます
そして
お母さんの悩みを
いろいろと
ネットで目にしたり
考えてみるのですが
こんなお悩みを見つけました
3歳までに人間性が決まるや
教育≪英才教育≫も頑張らせないと
生き残れないし
運動能力も決まるし
もう悩みます
3歳までに
なんていうフレーズを
耳にすると
つい焦ってしまうけれど
商業戦略に
踊らされないようにする
必要がありますよね
我が家の娘も
今年二十歳になって
成人式を迎えました
それでも
娘のストッパーで
なくてはならないこともあって
言いたくない小言も
時として
言わなくてはならなくて
そうしたことは
まだまだ続いています
子育て、教育は
もう何年も続くので
とにかく
焦らず、気負わず
私自身もそう言い聞かせながら
娘の成長を見守ろうと
今も考えます
大学生になって
専門分野を深めていく
そうした時期になっても
気がかりなことはあるのですが
本人を信じて
見守るだけです
高い理想をもって
努力することは
すばらしいことですが
ただ子育ては
我が子とはいえ
別人格を育てているので
子どもの人格を尊重して
気持ちや考えを大切に
そんなことも配慮しつつ
お母さんも伸び伸びと楽しく
取り組めると
嬉しいですよね
親の理想を
一方的に無理やり
押し付けても
反発、反抗されてしまって
せっかく子どものことを思っていても
うまくいかない
なんてことが
起こってしまいます
私も子に
反発、反抗された時には
別人格を育てているのだから
と気付かされて
自分自身も
育ててもらっている感覚です
育児=育自
と実感します
せっかくお母さんになったので
子育てが楽しい時間となるように
ピアノを上達したい
その思いを親子で共有して
音楽を通して
親子で共感できる場面が
たくさんあることを願っています
そうした場面が増えることで
子育てが楽しいと
感じることができるのではないか
とそんなふうに考えています
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
住所 | 〒392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1 マップを見る |
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定休日 | 日曜・祝日 |
時間 | 9:00〜20:00 |
Profile
きたざわ音楽教室主宰
指導歴31年・子育て経験20年(2022年現在)指導者として、母としてピアノの指導を行なっています
生涯にわたってピアノを楽しむことが実現できるように【基礎力をしっかり身につける】ことを大切に音感教育をはじめとする導入期(幼少期)の指導を得意としています
プロになるための基礎ではなく、趣味であっても10歳までに【生涯音楽を楽しむための土台作り】が目標です
『楽譜が読めない、弾けるようにならない…』 と言ったことが『なぜ!?』起こるのかを研究し指導を進めています
門下生はコンクールで全国大会出場、入賞を果たし、音楽大学へ進学した生徒さんもいる中、成長した子どもたちの職業は医師・看護師・弁護士・学校教師・ピアノ講師・編曲作曲家…とさまざまです
コンクール参加は【目的】ではなく、上達するための【手段】と考えて、ピアノを通して子どもたちの【目標に向けて挑戦する心】を応援しています
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