
ピアノの上達は
ダイエットと
通じるところがある
そんなことに気づいた
今日のブログです
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1273日目)
ダイエットを決意する瞬間は
とそう自分で
自分自身のことを
感じた時
健康のことを
考えるだけではなくて
と考えるからこそ
行動に移そうと考えます
ただ問題は
継続できるのか
継続がなければ
成果が出ませんし
強い意思がないと
継続できないのです
そのためにも
同じ思いで
ダイエットに取り組む
仲間がいるとか
環境が大切になります
継続するために大切なこと
大きく2つ
❶環境
❷スキル
❶環境
仲間・指導者がいる…など
❷スキル
思考や行動パターンを
より良く修正
させていくためのスキル
とこんな感じだと
考えられます
考え方を変えて
行動を変える
習慣化する
継続(習慣化)
を実現できるのか
ピアノの習い事を
始める
と決めた時に
そこが
不安材料です
継続(習慣化)が
実現できないと
リバウンド
という恐ろしい状況が
待っています
とこんなことを考えると
ピアノの上達にも
似たことが起こります
ピアノの上達
といってもいろんな状況
段階が考えられて
ピアノが弾ける状態を
数字で表してみると
❶0〜30のレベルへあげる30
ゼロ(ピアノのレッスンをスタートさせる状態)
❷50〜80までに上げる30
80かなり上級レベル
となると
同じ30でも
大変なのは❷のケースです
練習の内容・目標も
高度になって来ますし
実際私自身の
状況からお話しすると
私も今まさに
自分の演奏を変えたい
奏法を変えて進化したい
とそう願って
毎日ピアノに向かっています
奏法を変えることで
起こることは
ピアノの音色が変わる
今までの奏法(演奏習慣)
を変えるって
なかなか手間も時間も
かかる作業です
簡単なことではなく…
自分の出したい
音色を模索して
イメージできること
あとは
やっているつもり
からの卒業
昨日は自分自身の
レッスンの動画を
確認してみましたが…
直したいと考えている
腕の使い方は
あまり改善されていないことに
気づきます
やっているつもり
なんですよね
今私自身も
進化のために
頑張りどきです
子どもも大人も
素敵な演奏をしたい場合
全くもって
小細工は不要
ピアノの音色が
素敵になれば
それが自身の個性となって
あとは
自然な音楽の流れがあれば
人の心に感動が伝わるのです
やっぱり継続・習慣
が必要で
その目的は
音色を磨くことにあります
音色を磨くためにも
弦楽器とのアンサンブルは
最適です
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
住所 | 〒392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1 マップを見る |
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定休日 | 日曜・祝日 |
時間 | 9:00〜20:00 |
Profile
きたざわ音楽教室主宰
指導歴31年・子育て経験20年(2022年現在)指導者として、母としてピアノの指導を行なっています
生涯にわたってピアノを楽しむことが実現できるように【基礎力をしっかり身につける】ことを大切に音感教育をはじめとする導入期(幼少期)の指導を得意としています
プロになるための基礎ではなく、趣味であっても10歳までに【生涯音楽を楽しむための土台作り】が目標です
『楽譜が読めない、弾けるようにならない…』 と言ったことが『なぜ!?』起こるのかを研究し指導を進めています
門下生はコンクールで全国大会出場、入賞を果たし、音楽大学へ進学した生徒さんもいる中、成長した子どもたちの職業は医師・看護師・弁護士・学校教師・ピアノ講師・編曲作曲家…とさまざまです
コンクール参加は【目的】ではなく、上達するための【手段】と考えて、ピアノを通して子どもたちの【目標に向けて挑戦する心】を応援しています
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