【ピアノを習う子どもを持つ】親が挑戦したいこと!!
どんなことで
モチベーションを
上げることができますか
自分が何かを頑張れる
その理由について
考えてみると…
少人数制で
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1131日目)
昨日今日と
こちらで
お仕事でした
(教会の後方にある2階から撮影
オルガンのある場所です)
昨年の5月に見学をして
私もやってみよう
と決意‼️
研修の後
会社からの連絡で
『北澤さんの
デビュー日ですが…』と
期待と不安の中
2021年6月6日に😆
デビュー⁉️
まるで新人アイドル
みたいな気分を味わいつつ
オルガン奏者として
新しいお仕事を
スタートさせました
(挙式が終わって
オルガンを演奏しています
祭壇に背を向けて
鏡越しに
新郎新婦さまの動きを
チェックしながら
自分以外の人と
一緒に奏でる
アンサンブルは
その空間で
空気を読んで
呼吸で合わせていく
それが主流ですから
2階から1階の空気を
感じるって
かなり無茶振りです
背を向けて
演奏しながらで
鏡越しに
状況を察知する
鏡を見ると
手元(演奏)が狂いそうになったり
音のタイムラグも発生するし
慣れないこと
ばかりです
実は…のお話をすると
1回目の見学のみで
来週デビュー
との連絡を受けて
実は研修がなかったのです
何とも無茶振り
他のメンバーの方に聞くと
オーディションがあって
社長と面談もあって
見学・研修
とデビューまでには
何段階もあったそうなんです…
経験したことがないことに
自信も責任も
持つことができませんから
できるって
確信が持てるためには
しっかり準備が必要です
ここは常々
ピアノのレッスンの中でも
子どもたちに伝えていることです
見学をもう一度
できるようお願いして
その後
奏者の方々が
練習に付き合ってくださって
挙式の流れに沿って
演奏のタイミングと曲目を
確認
そして
納得いくまで準備に専念
しました
予定より2週間遅れの
デビューでしたが
責任持って望むことできました
それは
不安が楽しみに
変わった瞬間です
挑戦と不安は
いつも
セットなんですよね
不安が楽しみ
に変わるまで
挑戦し続けることを
ピアノを通して
応援しています
そして遠方であっても
私がこのお仕事を
頑張り続けることができる理由は
メンバーの皆さんのお人柄と
日常から離れた
夢のような空間で
演奏できるからなんですよね
子どもたちに
どんな環境を
与えることができるのか
子育ての中で
そこが
親の挑戦
なのかもしれません
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
きたざわゆみこ音楽教室
392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1
時間:9:00~20:00
定休日:日曜・祝日
体験レッスン受付中