【ピアノを習う】経験から、中学生になると言い始めること
習い事
といえばピアノ
昭和の時代…
私たち母親が子どもだった頃は
女の子の習い事の定番でした
学校のクラスのお友だちでも
みんなピアノを
習っていた記憶です
それも平成・令和と時代が
流れるとともに
ダンス・プログラミング・サッカー
ピアノ以外の楽器…などなど
SNSもこれだけ広がると
情報も機会もたくさん
得られますし
習い事の事情も大分
変わってきました
その中
ピアノを習う
魅力を発信し続けたいと
考えているので
本日のテーマは…
ピアノを習うメリットと
子どもたちの成長
園児の頃からスタートして
中学生の頃までに
子どもたちが
どのように育っているのか
今日のブログで
紹介したいと思います
少人数制で
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1117日目)
楽器を学ぶということは
表現手段を1つ
手に入れた
ということなので
外国語を1つ
マスターしたことと
同じ価値があると
考えます
世界共通の言語を
習得するわけですから
世界が広がることは
間違いないです
ただ…正直に言うと
ピアノは
素晴らしい可能性を
秘めているけれど
簡単に弾けるようには
ならない
ではでは
なぜ簡単ではないのか
簡単に弾けない理由
ピアノを演奏する時には
目で楽譜に書かれた
細かい音符を追っていき
脳で音やリズムを認識して
それを手元に指令を出す
さらにさらに
指は10本もあって
バラバラに動かさないといけませんから
至難の業なんです
だからやっぱり
毎日根気よく積み重ねる
その必要がありますし
ただ、間違いなく
継続すれば
動きにくい指も
少しづつ動き出しますし
音名もリズムも理解できるように
なってきます
こうしたことを
乗り越えて
中学生になった子たちの
成長は…
日々の継続から
ピアノの演奏技術を
習得すると
毎日積み重ねることの大切さを知って
努力することが
自然とできるようになるはずです
学校の合唱の伴奏に立候補したり
積極的な面が
見られるようになります
そして
お母さん方からこんな声を
お聞きします
お子さんの部活は
気がつくと
吹奏楽部が
多いですね
何人もの子が
大会の前なのに
みんなのんびりしていて
こんな状態で間に合うのか
心配になっちゃう
練習をしてこないお友達と
衝突することもあって
本番への曲の仕上がりに
拘っているようです
などなど
小さな頃から
発表会・コンクールに向けて
期日に間に合うように
計画を持って取り組む
やるからには
いい仕上がりにしよう
そんな私の言葉掛けが
子どもたちに浸透していたことを
実感できました
ピアノの習い事は
技術の習得を通して
こうした心のあり方を
学んでいるんですね
レッスンを通して
お伝えしていることは
そこにあります
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
きたざわゆみこ音楽教室
392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1
時間:9:00~20:00
定休日:日曜・祝日
体験レッスン受付中