毎日練習を
『きたざわ音楽教室』の自慢できること
『謙虚』こそ美徳
謙虚でいることが
人として好ましい
なんて聞くと
自慢て
しにくいですね
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1834日目)
確かに自慢話って
すぎると
聞いている方は疲れてしまうかも
何事もバランスが大切ですね
今日は自慢というよりは
きたざわ音楽教室の
誇れることを綴ります
お盆を挟み
ピアノ教室のレッスンも
お休みでした
そして園児の小さなお子さん
練習の進み具合が
気になるところでしたが
みなさん
しっかりと練習が進んでいて
嬉しいですね
年少さんのAちゃんの様子を
ママがレッスン前に
お伝えくださって
まだまだ小さいですから
毎日しっかりと
とはいきませんが
まずは
本人が練習嫌いで
ママが奮闘している
お家もありますが…苦笑
それでもステージで弾く際には
ちゃんと辻褄あわせて
曲が仕上がります
弦楽器や管楽器は
小さな子どもたち向けの
小さなサイズの楽器があるけれど
ピアノは
大人と同じ大きさの楽器を
小さな子どもたちも扱うので
それはとっても
大変なことですよね
だからこそ
ピアノという楽器は
高学年〜中学生〜高校〜大人
と体が大きく成長した時に
心から楽しめる楽器だと考えます
高学年に達した時
ショパン・ベートーベン・モーツァルト
と言った名曲に
たどり着いて楽しんで欲しいな〜
とそこを
ピアノを習うみなさんに
お伝えしたいです
ソナチネアルバムや
ブルグミュラーまでやって
中学生になって忙しくなるから
ってとっても勿体ないな
と感じます
いやいや
ピアノを弾く楽しみは
そこからですよ
とお伝えしたいです
今高校生・大学生になった
この子たち
ピアノが
10年を超える習い事となって
中学受験・高校受験を控えた
12月の発表会にも
参加してくれて
学校では合唱の伴奏を担当して
伴奏賞をいただいたり
リベリウスの「樅木」や
ベートベン・ドビュッシー・モーツァルト
メンデルスゾーンと
諸々自分で弾きたい曲を選曲して
演奏できるようになって
発表会に参加してくれていたな〜〜
と懐かしく思い出します
高校生になってからは
月に一度のレッスンでも
自分で練習を進めて弾けるようになって
レッスンに来る
そうなると
仕上げの部分
演奏のお話になるので
レッスンも充実して
指導する側も
とっても楽しいと感じます
ここが目指すところだな〜〜と
考えます
自分の力でできる
ピアノの練習に限らず
そこが大切で
自立できるって
自信につながりますよね
って急に言われても
戸惑うだけで
集団生活が始まる
入園とともに
頑張る心が育むことができるのも
ピアノの習い事だと考えます
だからこそ
努力から得られる
喜びを感じたり
綺麗なものを見たり
聞いたりした時に
綺麗だな〜〜
美しいな〜〜
と感じられる
心を育みたい
大人もその心を
忘れずに持っていたい…
一人一人が
自分で練習する力がつくと
発表会でもいろんな企画ができました
6名でクリスマスメドレーを
リレー連弾
現在園児〜低学年の
年齢が集中しているので
2〜3年後くらい??
また楽しい企画ができそうで
楽しみです
練習してからレッスンへ
そんな教室になっていることは
誇らしく思えますし
子どもたちの頑張りから
いつも
元気をもらっています
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
きたざわゆみこ音楽教室
392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1
時間:9:00~20:00
定休日:日曜・祝日
体験レッスン受付中