同性だからこそ
ぶつかるんだろうな
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1757日目)
男の子は
社会性の発達が遅いので
集団のルールや礼儀作法などを教える
「しつけ」が難しいので
母親は
育てにくさと
感じてしまうんでしょうね
でも女の子は
母親と同性だからこそ
と感じることも
多くあるんです
それは
私は娘を育てましたが
同性だからこそ
ぶつかるんだろうな
と思うことが
多くあったからです
でも考えてみると
「しつけ」の部分ではなくて
意見の違いでの衝突
また大変さが違うのだと
感じますね
結局のところ
ちょうど7年まえだったか
娘が中学3年生の時です
同級生の男の子のお家に
複数名の母さんで集まっていたところ
子どもたちも
学校から帰宅して
そのお家に集まってきました
中学3年生
難しい年頃のはず
でもみんな仲良しで
やりとりが微笑ましくて
あ〜〜〜〜
男の子を育ててみたかった〜〜
なんていう発言から
そこから
ピアノ教室の問い合わせが
全て男の子のお家
ひと月の間に4人の
男の子が入会
そんなことがありました
一昨日一緒にお食事をした
Wさん
男の子のお母さんです
息子くんのことを紹介した
ブログはこちら
当教室に通っていた頃
音楽大学進学に向けてだったので
大変なこともたくさんあったけれど
いろんな音楽に触れることができて
とにかく楽しかった
と話してくださったんです
そして
男の子を育てることは
「何を考えているか分からない」から
とっても大変だけれど
北澤先生は男の子教えるのお上手ですから
たくさん男の子が来るお教室に
なるといいですよね
子育てに奮闘しているお母さん
たくさんいると思うので
とそんなふうに
話してくださいました
いやはや実際に男の子を
育てていないので
わからないことばかりですが
でもお母さん
そしてお父さんと一緒になって
子供たちの成長を
応援したい
その気持ちはいつも持っています
どうも調べたところ
男の子はプライドを傷つけると
本当に言ったとおりに
ダメになってしまうという
「ガラスのハート」を持っている
そうです
だから
「比較しないこと」
これが男の子の育て方で
大切なんだそうです
UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の
臨床心理士アラン・ショア博士は
男の子はストレスを受けやすい上
ストレスによって受けたダメージから
回復する能力が
女の子に比べて弱いため
心的ストレス障害のリスクが高くなる
という研究を発表しています
(ネットより引用)
一見
男の子は元気でパワルフなんですけれど
内面は繊細で
ストレスによる影響を受けやすくて
マイナスの刺激にもろいそうです
これも一人一人の
性格が大きく影響すると
思うので
個人の性格・才能を
見極めるように努めて
接していきたいと
そう考えます
今も続けている
中学生のピアノ男子たち(連弾)
大切に見守っていきたい
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
きたざわゆみこ音楽教室
392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1
時間:9:00~20:00
定休日:日曜・祝日
体験レッスン受付中