勉強ができるようになる

スポーツができるようになる

ピアノが弾けるようになる

 

 

これってすべて

慣れ次第

なんですよね〜〜〜

 

 

 

慣れって必要…

 

 

 

でもいいことばかりじゃ

ないんですよね

 

 

 

 

 

一人一人を丁寧に

生涯にわたって

ピアノを楽しむことを実現

 

 

 

習い事も多様化の時代

 

その中

ピアノを習うと

どんな良いことがあるのか？

 

その魅力を発信

 

長野県諏訪市にある

きたざわ ゆみこ音楽教室 です

 

 

 

（＃2039日目）

 

 

 

良い慣れを

繰り返していくと

『できる領域』が増えて

 

 

挑戦へのハードルが

下がるんです

 

 

 

でも

慣れには

メリットとデメリットがあって

 

 

 

慣れてしまったばかりに

ミスを引き起こしてしまう

そんなことも多くありますよね

 

 

 

慣れることのメリット

 

 

 

安心感があるので

労力や時間の面で

効率よく取り組むことができます

 

 

 

 

慣れることのデメリット

 

 

慣れているといった

安心感から

緊張感を欠いて

 

 

 

思わぬアクシデントを

引き起こしてしまったり

 

 

 

せっかく高めた

パフォーマンスの精度を

下げてしまう

 

 

 

非常に残念な状態が

起こってしまうんですよ

 

 

 

ピアノの演奏を

行っていると

 

 

 

本当にこの

メリットとデメリットを

痛感する機会が

 

 

 

何度となく

やってきます　

 

 

 

弾き込めば弾き込むほど

曲は自分の中でこなれてきて

 

 

 

自分らしさや

難しいパッセージも

体に染みて

 

 

 

勝手に体が動いて

くれるようになります

 

 

 

そして

音色も

無条件で変わってきます

 

 

 

けれど

メリットばかりでなく

何度も弾いたことのある曲は

 

 

 

やっぱり自分の中で

よく弾けるピークというものが

やはりやってくるので

 

 

 

その後は

演奏が雑になって

崩れてきたり…

 

 

 

良い状態を保つ努力が

常に

必要になってくるんですよね

 

 

 

まさに来週演奏する

ショパンのノクターンは

レパートリーにしたいと考えて

 

 

 

この1年間で

何度ととなくステージで

演奏してきました

 

 

 

でも今週演奏して

しばらくは

寝かしておこうと考えています

 

 

 

慣れてきて

ステージで演奏する

怖さなはないけれど

 

 

 

果たして上達しているのか

崩れていないか

心配になります

 

 

 

良い状態を保つって

きっと一生課題なんですよね

 

 

部分的に意識を集中させて

適度な緊張感をもって

後１週間

練習に励みたいと思います

 

 

 

精度を維持して

安全性を高める

 

 

 

これがステージを楽しむ

秘訣だと考えます

 

 

 

 

 

 

 

今日も

最後までお読みくださり

ありがとうございます