ピアノだけに限らず

演奏には

奏者の人柄が反映されるので

 

 

 

間違いなく演奏は

『心の鏡』

 

 

 

 

一人一人を丁寧に

生涯にわたって

ピアノを楽しむことを実現

 

 

 

習い事も多様化の時代

 

その中

ピアノを習うと

どんな良いことがあるのか？

 

その魅力を発信

 

長野県諏訪市にある

きたざわ ゆみこ音楽教室 です

 

 

 

（＃1794日目）

 

 

 

まさに昨日のコンサートも

お人柄を実感する

コンサートでした

 

 

 

 

アンコールは

撮影タイム

リストのコンソレーション

 

 

 

 

 

 

圧巻のソナタ熱情・死の舞踏の後

ガラッと雰囲気が変わって

優しい癒しの音楽です

 

 

 

演奏曲と共に

演奏者の感情が変わって

そのまま音色に反映されますね

 

 

 

 

4年前だったか

上田のサントミューぜまで

娘と聴きにいった金子三勇士さん

 

 

 

母校・東京音楽大学の

卒業生でいらっしゃいます

 

 

 

 

気さくなお人柄

 

 

 

前半最後の英雄ポロネーズでは

18歳以下の子どもたちは

ステージに上がって

 

 

 

ピアノの下に潜り込んだり

金子さんを取り囲んで

すぐ間近で演奏がきける‥

 

 

 

ビッグチャンスです

 

 

 

どんな状況で演奏できる

その精神力も素晴らしいですし

お人柄ですね

 

 

 

日頃は学校の音楽室で

行っているそうです

 

 

 

そして

昨日調律された

調律師さんとの対談する場面があったり

 

 

 

調律の大切さを

みなさんに伝えたり

 

 

 

素敵なアイディアが満載の

リサイタルでした

 

 

 

 

 

前日リハーサルの後に

大学の教授と金子さんと

 

 

 

 

 

 

リハでプログラムに入っていない

バッハの曲を数曲を

指ならしで弾かれて

 

 

 

バッハのインヴェンションは

先日古楽器の先生の

レッスンを受けてきたばかりだったので

 

 

 

素晴らしいこのタイミングで

聴くことができて

心から感謝🙏

 

 

 

なかなかプロが奏でる

インヴェンションを聞く機会がないので

貴重な機会でした

（実際子供たちに伝えるのは

　簡単ではないのですが）

 

 

 

日頃室内楽を学ぶことで

ソナタ形式の構成感

音楽作りが学べますが

 

 

 

もう少し勉強が進んだところで

ベートーベンのソナタを

学び直したいな

と考えているので

 

 

 

熱情のソナタも

本当に心に残りました

 

 

 

改めて

クラシックのリサイタルを聴いて

 

 

 

やっぱり

今時ではないのかもしれないけれど

ガッツリ

 

 

 

 

 

 

 

クラシックの基礎さえあれば

いくらでもポピュラー・ジャズに

進めます

 

 

 

奏者の感情が

そのまま音色に反映されるので

やはり音楽を習うということは

 

 

 

人として

どうあるべきか？？？

 

 

 

人としての成長も

重要ですね

 

 

 

 

 

問い掛け続けて

進んでいかねばと

改めてそう思いました

 

 

 

 

お人柄大切ですね

 

 

 

 

今日も

最後までお読みくださり

ありがとうございます