そうか…遠慮することないのね
『ピアノ』だけでなく全てに通じる『続けている人』には敵わない!!
何事も
『ローマは一日にして成らず』
ですね
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1790日目)
ピアノの継続
と検索した結果
自分のブログが上がってきました笑
なるほど
その通り苦笑
そしてこんな言葉を
紹介していました
薄志弱行
【はくしじゃっこう】
意志が弱く
行動力に乏しいこと
物事を断行する力に
欠けること
言行齟齬
【げんこうそご】
言った事と
実際の行動が
一致しないこと
昨日は東京で
この言葉の意味を
実感した1日でした
室内楽のクラスを受講して
気づいたことですが
せっかく東京まで行くので
自分のクラス以外も
毎回聴講させていただいています
受講生の皆さんの演奏を聴くことから
室内楽のレパートリーも
知ることができますし
自分が受けている時には
余裕がなくて
気付けないことも
客観的に弦楽器の先生からの
メッセージを受け取ることができるので
とっても勉強になります
一日聴講しているのは
私だけです…
私は欲張り苦笑
みなさん自分のクラスだけで
帰ってしまうので
なんだか悪いような気がして
帰ろうとすると
ピアノの先生が…
あれ
北澤さんこの後のクラス
聞いていかないの
って声をかけてくださるので

ということで
できるだけ
1日聴講できるように
スケジュールを調整して
上京しています
そうそう時には
午前中クラスを受けて
午後帰宅して夕方から
自分が生徒さんのレッスンをする
と言った
ハードスケジュールの時もあるのですが
年齢的に
無理はするな…と
そんなお年頃にもなったので
一日余裕を持って
聴講もして帰宅しています
昨日聴講した午後のクラス
室内楽クラス
常連の方
初めての方
といらっしゃいました
常連の若い二人
同じピアノ(楽器)を弾くのに
それぞれ宝石のような音を出される
弦の音と素敵に溶け込んで
とっても聴き心地が良いのです

あ〜〜〜〜アンサンブル
と実感
継続の素晴らしさも
ともに実感です
そう
やっぱり継続があって
成長があります
室内楽をスタートした時に起こる
あるあるは
弦の音と溶け込む=小さく弾く
この思考が間違いであると
学んで知りました
ここが室内楽の深いところです
私はシューマンのバイオリンソナタに
挑戦中ですが

自分がメロディの時は
もっと主張して
そうでない時は弦の音を素敵に引き立てる
自分では今までの経験を
通してやっている
つもりなのですが…
つもり
レベルでしかないのですね
その原因としては
❶右手は16部音符(音が多い)で
和声を奏でていること
そしてそこに対しての
❷ペダルの使い方と
❸左手のあり方
❹そしてシューマンの音楽は『歌』『文学』
しっかりと課題が言語化できたので
次回3週間後のレッスンに向けて
工夫して練習をしたいと思います
若いお二人から

私もそんなふうに
アンサンブルがしたい
と思える
お手本を聴かせていただいたので
ますます頑張れそうです
できるか
できないかではなくて


ワクワクするのかしないのか

自分の好きという気持ちと

上達したい
ここがはっきりしていれば
行動に移せますね
レッスンの中で
時々子どもたちに
確認していることがありました

ピアノを習いたい
と思った時の気持ちを忘れないでね
『ピアノが弾けるようになりたい』
その気持ちをお家で練習する時も
レッスンに来る時も
いつも持っていてね
『ピアノが弾けるようになりたい』
ですか
この気持ちが重要
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
きたざわゆみこ音楽教室
392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1
時間:9:00~20:00
定休日:日曜・祝日
体験レッスン受付中