「表裏一体」から【子どもの才能】を育てる
「表裏一体」
なんて言葉があります
相反する性質をもった2つが
根本的には1つであることを指す
四字熟語です
要するに
一見すると真逆
と考えられる2つの要素は
実は切り離せない
密接な関係性である
ということを表しています
人間の持つ短所と長所も
表裏一体ですよね
今日はそんなお話です
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか？
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
（＃1719日目）
音楽でいう
表裏一体は
ハイドン・モーツァルト・ベートーベン
の古典時代に大人気だった
ソナタ形式を演奏する際に出てきて
だなんてお話を
ソナチネを演奏する
生徒さんであれば
小学１年生であっても
そう伝えます
真逆と考えられる2つの要素は
P（ピアノ弱く）f（フォルテ強く）
短調（暗い）長調（明るい）
音楽の中で見つけて
表現しようと伝えます
そして音楽の中に
表裏一体があるように
人間の中にも
あるというわけです
それが昨日綴った
34の才能
私は学習欲
が才能の中でトップ１に来ている通り
学ぶことが大好きで
成果よりも学ぶこと自体が大好き
でも…
それはとっても素敵なこと
なんですが
学ぶこと・勉強すること
を重んじているので
他の人にもその価値を
押し付けてしまう傾向があるようです
だから自分とは違うモチベーションを
受け入れる
それが課題になるんですよね
あとは学ぶことが楽しすぎて
成果を重視しないこと
そこは盲点となっているんですよね
だから
自分が持つ才能を
良い方向に使えているのか
うまく使えていないのか
その辺は実に重要なんですよね
というわけで
せっかく人の持つ34の才能
を学んでいるので
才能がどのように影響するのか
今後も綴っていきたいと
考えています
お楽しみに
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
きたざわゆみこ音楽教室
392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1
時間：9:00～20:00
定休日：日曜・祝日
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