【ピアノの上達への近道】〇〇と〇〇が大切
親子の時間
大切に過ごせているでしょうか?
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1647日目)
移動が大きく成長を
加速させます
ということで
本日は
昨日のブログの続きです
緊張感と刺激に満ちた時間が
自分を成長させてくれるので
私は学びのために
遠方まで足を運びます
それは子育ても同じで
基礎をしっかり身につけるために
理想の先生が
お近くにいらっしゃらなかったので
県外まで娘を連れて
ピアノのレッスンに通いました🚗
道中は片道2〜3時間
かかりますから
車内は親子の時間です
いろんな話もできましたし
ピアノの上達という
目標に向かって
親子で
喧嘩あり・笑いあり
切磋琢磨した甲斐あって
ピアノの習い事を通して
子育てを楽しむ事ができました
習い事は
子供のものですが
親にとっては
子育てを楽しむための「ツール」
そう気づきました
親子で
喧嘩あり・笑いあり
切磋琢磨した甲斐あって…
と綴りましたが
これは親子の絆を築くために
とっても大切だと考えます
今週園児の皆さんの様子で
共通することが
ありました
大概みなさん
お母さん方が
おっしゃることは同じです
レッスンに同行して
私の話を聞いてくださっているので
家では私に代わって
子供たちに
声をかけをしてくださっています
すると子供たちは
もちろんながら
素直になれず
ここで喧嘩が勃発
お母さん方も怒ったり
練習を強制することは
したくはないですから
葛藤があって
悩みます
でも
ここが大切なんだと
私は考えるのです
どうすると
自分から進んで
レッスンで習ったことを
活かして練習できるだろうか
人はなかなか習ったことを
素直に取り組むことが
できないのです
どうしても
自己(流)=事故
効率の良い練習と
ならないのですよね
子供たちは
ピアノが上手になる
その気持ちを忘れずに
お母さんも先生も
ピアノも習う(子どもたち)
みんなも同じ目標に向けて
協力しよう
喧嘩したり
その時間がもったいないから
みんなで力を合わせて
上手になろうね
お家でもできるだけ素直になって
練習ができるように
そう話します
経験を積んで成長するのは
子供達だけではなく
お母さんも
子育ての中
いろんな経験を積んで
成長していくんですよね
指導者の私も
今もまだ勉強を続けて
アップデートの日々です
一昨日は
ヴァイオリンとのデュオ(2重奏)
のレッスンで上京でした
いやはや
昨日は新しく
ベートーベンのバイオリンソナタで
受講してきたのですが
バイオリンと
音色をどう合わせるのか
拍子感など
室内楽は
これまでも
学んできているはずなのに
自分の練習の取り組みの
浅はかさや
曲としっかり向き合っていない
自分に気づいたり…
全く進歩がないな〜〜
などとそんな気持ちで
帰宅しました
室内楽はグループレッスンで
一昨日は4名でしたが
もう何度も経験している方
学びをスタートさせたばかりの方
とようようなメンバーでしたが
結局
どれだけ経験を積んでいるのか
それが演奏に深みが出ると
そう感じたんです
だからこそ
人と比べず
やっぱり素直に
学び続けることだと感じました
素直と経験
この大切さを
子どもたちにはもちろんながら
お母さん方にも
ピアノの習い事を通して
実感していただき
子どもたちを
応援していただけたらと
願います
私もしっかりと
お伝えしていきます
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
きたざわゆみこ音楽教室
392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1
時間:9:00~20:00
定休日:日曜・祝日
体験レッスン受付中