
生きていくうえで
欠かせない社会性
それは
集団をつくって
生活しようする
人間が基本的に持つ
本能です
4~5歳ごろから
育ってくるのですが
この大切な
社会性を
ピアノを通して
育てることができます
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1533日目)
ピアノって
断然
1人で演奏することの方が
多くて…
私たちが育った
昭和の時代は
特に発表会での光景としては
1人ずつステージに出てきて
演奏する
それが当たり前となっていて
私も発表会で
お友達と連弾をした
経験はゼロです
そう思うと
今の時代
アンサンブルの大切さを
伝える先生が
圧倒的に増えました
人と一緒に音楽を作る
そんな楽しみこそ
ピアノの習い事でも
重要な部分です
ただ
だけで
終わってしまうのではなくて
楽しみが味わえて
さらに自分が
高みを目指す
その中で
社会性を身につける
ことができたなら
最高ですね
ピアノの習い事を通して
それが実現できるなんて
私も15年ほど前に出会った
先生から学びました
ピアノを通して
どうやって
社会性を育てるのか
それがアンサンブルなんです
改めて
アンサンブルの楽しみについて
綴ってみます
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
住所 | 〒392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1 マップを見る |
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定休日 | 日曜・祝日 |
時間 | 9:00〜20:00 |
Profile
きたざわ音楽教室主宰
指導歴31年・子育て経験20年(2022年現在)指導者として、母としてピアノの指導を行なっています
生涯にわたってピアノを楽しむことが実現できるように【基礎力をしっかり身につける】ことを大切に音感教育をはじめとする導入期(幼少期)の指導を得意としています
プロになるための基礎ではなく、趣味であっても10歳までに【生涯音楽を楽しむための土台作り】が目標です
『楽譜が読めない、弾けるようにならない…』 と言ったことが『なぜ!?』起こるのかを研究し指導を進めています
門下生はコンクールで全国大会出場、入賞を果たし、音楽大学へ進学した生徒さんもいる中、成長した子どもたちの職業は医師・看護師・弁護士・学校教師・ピアノ講師・編曲作曲家…とさまざまです
コンクール参加は【目的】ではなく、上達するための【手段】と考えて、ピアノを通して子どもたちの【目標に向けて挑戦する心】を応援しています
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