ピアノで子供の未来を創る!
諏訪市のきたざわゆみこ音楽教室

【ピアノのレッスン中】の涙の理由は…

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毎日続けていると

効率よく

すいすいと

ブログが書ける日もあれば

 

 

 

今日は何を書こうかexclamation and question

 

 

 

と頭を抱える日もあります

 

 

 

どんなことも

上手くいく日があれば

いかに日もある

 

 

 

晴れの日もあれば

曇りの日もある

そんな毎日ですがまん顔

 

 

 

 

一人一人を丁寧に

生涯にわたって

ピアノを楽しむことを実現ドキドキ

 

 

 

習い事も多様化の時代

 

その中

ピアノを習うと

どんな良いことがあるのか?

 

その魅力を発信

 

長野県諏訪市にある

きたざわ ゆみこ音楽教室 です

 

 

 

(#1525日目)

 

 

 

 

 

 

何もかもうまくいかないのは
もうすぐ
素晴らしいことが起こる
前触れ
 
 
 
そんなフレーズを聞くと
 
 
 
上手くいかないことがあっても
落ち込む必要はないんだ
とわかります
 
 

 

ほとんどの場合

視野が狭くなって

うまくいっていることに

目を向けず

 

 

 

うまくいっていない

ことばかりに

注目してしまうんです

 

 

 

ピアノの練習では

また真逆のことが

起こっていることがあるんですよね

 

 

 

きちんと

弾けていないのに

 

 

 

 

もう弾けている

できたdouble exclamation

 

 

 

ってそうお家では

感じているから

 

 

 

細かいことまで練習ができず

取り組みが雑になってしまう

 

 

 

だから家では

できていたのに

先生の前では上手く行かない

 

 

 

なんて緊張のせいに

しがちなんですけれど

 

 

 

家では

お母さんか

自分自身が

指摘してくれる以外には

 

 

 

だ〜〜〜れも

自分の取り組みを

指摘してくれませんから

 

 

 

できていないことに

気づいていない

 

 

 

なんてことが

起こっているんですよね

 

 

 

視野が狭くなって

大事なことを

見落としちゃうんです

 

 

 

昨日もレッスン中に

涙をこぼした小学2年生

 

 

 

理由を尋ねてみると

 

 

 

悔しい

 

 

 

との返答がまん顔

 

 

 

そうそう私自身も

思い出すんですけれど

先生の前で演奏するのだって

 

 

 

とっても

緊張しちゃうんですよね

 

 

 

わかるわかる

 

 

でもでも

 

 

 

勝ちに不思議な勝ちあり
負けに不思議な負けなし

 

 

 

とおっしゃった

野村克也元監督

名言にあるように…

 

 

 

以前にもブログで紹介しましたが

 

 

 

 

 

 

上手く行った時に

不思議な力を感じても

 

 

 

上手く行かない時には

やっぱり不思議な失敗はなく

原因があるはずです

 

 

 

うまくいっていないことばかりに

目を向けてしまうと

自身を認めることが

できなくなってしまうけれど

 

 

 

上手く進んでいないのに

自分に都合よく考えてしまって

 

 

 

解決しないまま

進んでしまうことが

ピアノの練習の中でも起こります

 

 

 

ピアノを上達したい時には

楽しいことばかりでは

ないけれど

 

 

 

台風の後には、

必ず

美しい青空が広がるように

 

 

 

必ず良かったと

感じられる時がきます

 

 

 

何もかもうまくいかないのは

もうすぐ

素晴らしいことが起こる

前触れですよ

 

 

 

って子どもたちにも

大人の方にも

ピアノを通して

お伝えしていきたいことですね

 

 

 

だから大切なことは

諦めない

ですね

 

 

 

 

 

 

今日も

最後までお読みくださり

ありがとうございますお願い

 

お問い合わせ

住所 〒392-0016
長野県諏訪市豊田2068-1
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定休日 日曜・祝日
時間 9:00〜20:00
きたざわゆみこ音楽教室のHP

                               
名前北澤 由美子
住まい長野県

Profile

きたざわ音楽教室主宰
指導歴31年・子育て経験20年(2022年現在)指導者として、母としてピアノの指導を行なっています

生涯にわたってピアノを楽しむことが実現できるように【基礎力をしっかり身につける】ことを大切に音感教育をはじめとする導入期(幼少期)の指導を得意としています

プロになるための基礎ではなく、趣味であっても10歳までに【生涯音楽を楽しむための土台作り】が目標です

『楽譜が読めない、弾けるようにならない…』 と言ったことが『なぜ!?』起こるのかを研究し指導を進めています

門下生はコンクールで全国大会出場、入賞を果たし、音楽大学へ進学した生徒さんもいる中、成長した子どもたちの職業は医師・看護師・弁護士・学校教師・ピアノ講師・編曲作曲家…とさまざまです

コンクール参加は【目的】ではなく、上達するための【手段】と考えて、ピアノを通して子どもたちの【目標に向けて挑戦する心】を応援しています

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