
子どもたちの
習い事を
となった気持ちを
どう応援すると
良いでしょうか?
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1414日目)
今日は
昨日のブログの続きです
子どもが習い事を
継続するためのポイント5つ
について
①子どもの「やりたい」を大切にする
②目標と達成で効果的に続ける
③親の声がけ・応援が大切
④やめたくなった時こそ親の出番
⑤そもそも親が挫折しないようにする
ということで
今日は③④についてです
子どもたちが
自分から
といって
始めた習い事であっても
必ず
そう感じて
ピアノに向かう足取りが
重くなって
そんな相談を
親御さんから受けることは
少なくありません
これは子どもたちが
いけないのではなくて
ごくごく普通のことなんです
だから親は
そんな子どもたちの様子に
腹を立てるのではなくて
むしろ共感してあげることが
大切です
毎日取り組むって
大変なことなんです
大人は忘れちゃっただけで
自分の子供の頃を
思い出してみれば
やらない理由を
探していた自分が
絶対にいたはずですから…
主婦が行なう家事であっても
毎日しなくてはならないこと
これが一番大変なんです
自分でやりたい
て言ったんだから
自分から自主的に
練習してほしい
だなんて理想を
子どもに押し付けてはいけませんね
だから
大切なことがあります
習い事を続ける秘訣は
やっぱり
1番身近にいる
お父さん・お母さんの
応援があってこそです
子どもたちも
性格がいろいろあります
負けず嫌いの子もいれば
比較されると反発するタイプ
マイペースの子もいれば
短期集中型の子
わが子だからこそ
どういう声がけや
応援をすると
心に響くのか
親だから
わかることもありますし
近くにいるばかりに
わからないこともあって
だから
家庭から離れた
習い事をすることで
親の目線とは違うところからの
応援も大切になりますよね
子どもの表面的な
言葉だけでなくて
表情や行動も見守りながら
その時その時に合わせて
「タイミングよく」
「子どもの気持ちに寄り添った声がけ」
「子どもが求めているサポート」
こんなことが
親として
取り組むことができると良いですね
親はついつい目先の結果に
とらわれがちなので
なんでできないの?
どうしてちゃんとやらないの?
な〜〜〜〜んて
アレコレ言いたくもなります
休まず通っているだけでも
「すごいこと」
そんな習い事の基本を
親自身が忘れないように
したいですね
先に話したように
と本人が望んで始めた
習い事であっても
子どもは必ず
行きたくない
やめたい
と言い出すことがあります
こんな時こそ
親の出番です
親の意見を
押しつけることがないように
子どもの話をよく聞いて
理由を聞いて
共感して応援することが
大切だな〜〜
と日々感じています
これは
私自身の子育て経験
から学んだことですが
子どもたちは
まずお母さんに
嫌になってしまった
その想いを伝えたい
わかって欲しいんですよね
だから
嫌になってしまった
その想いをまずは
と共感してあげると
その後に続く言葉に
こちらがびっくりするほど
響いて
前向きに
なってくれるんですよね
子育てで
大切なのは
子どもたちに
頑張る心を育てるためにも
必要なのは
共感からの応援ですね
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
住所 | 〒392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1 マップを見る |
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定休日 | 日曜・祝日 |
時間 | 9:00〜20:00 |
Profile
きたざわ音楽教室主宰
指導歴31年・子育て経験20年(2022年現在)指導者として、母としてピアノの指導を行なっています
生涯にわたってピアノを楽しむことが実現できるように【基礎力をしっかり身につける】ことを大切に音感教育をはじめとする導入期(幼少期)の指導を得意としています
プロになるための基礎ではなく、趣味であっても10歳までに【生涯音楽を楽しむための土台作り】が目標です
『楽譜が読めない、弾けるようにならない…』 と言ったことが『なぜ!?』起こるのかを研究し指導を進めています
門下生はコンクールで全国大会出場、入賞を果たし、音楽大学へ進学した生徒さんもいる中、成長した子どもたちの職業は医師・看護師・弁護士・学校教師・ピアノ講師・編曲作曲家…とさまざまです
コンクール参加は【目的】ではなく、上達するための【手段】と考えて、ピアノを通して子どもたちの【目標に向けて挑戦する心】を応援しています
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