
久しぶりに
自分と
向き合わなければ
ならなくなりました
これは成長する際には
必要な作業です
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1313日目)
改めて
自分の大切な
ピアノ教室について
ピアノの指導について
考えています
自分はこのお仕事を通して
どうしたいのか
自分と向き合う
といった作業は
何歳になっても
なかなかシンドイものです
ただ自身のことが明確になって
良いこともあります
今教室の生徒さん
そのご家族のことを考えると
体験レッスンにお父さんが
同行してくださる
ご家庭が増えたこと
お母さんが
レッスンでの私の話に
とっても興味を持って
聞いてくださること
そして子どもたち
練習してからレッスンに行く
そんな気持ちが育っていること
いい感じに
ワクワクとした気持ちで
レッスンを進めることが
できています
それは
お子さんを見守る
お父さん・お母さんの
ピアノに対する温かい
理解があってのことで
感謝の気持ちで
いっぱいになります
ピアノを習うとなると
楽器が必要になりますから
習わせるには
親も覚悟が必要だったりします
私も県外のピアノ教室で
娘を習わせたいと考えた時
やはり覚悟を決めて
途中弱音を吐かないと決めたことを
覚えています
お家の事情で
持ち運びの点
音量が調整でききる点
などで
電子楽器のお家も多い中
やっぱりタッチや音色の点で
ピアノとは違うことが
多くあって
でもその中でも
確実に上達していて
いただけるように
小道具を使って
タッチの感じなどは
フォローさせていただいています
だから電子楽器で練習していても
奏る音が変わってくるのです
何事も
できない
と決めつけてしまわず
取り組むことの大切さを
子どもたちが
証明してくれています
そして
上達してくると
親だって本気になれます
当教室でも
グランドピアノを購入してくださる
お家が増えてきました
将来プロになるためではなくても
できるだけ子どものうちから
本物に触れて欲しいと
そう願いますから
私自身も
音楽の本物をお伝えできる
指導者であるように
常に学び努力を続けています
車で1時間もかけて
通ってきてくださる
生徒さんもいる中
子どもたちの
本気を引き出せる
ピアノ教室
であるように
常に自分の指導と向き合って
工夫していきたいですね
ピアノの上達を
目指す時も
自分といかに向き合えるのか
が重要で
人って無意識に
自分ができていないこを
スルーしています
無意識に
自分を守っているのですよね
だから
曲を一曲通して演奏するにも
間違えると冒頭に戻って弾き直す
弾けていなくても最後まで
弾き通して
練習を終了する
練習すべきところを
練習しないまま
終わること
ってことが多くあります
自分と向き合って
改めるところに気づく
その作業は
なかなかエネルギーが必要ですが
ピアノの上達にあたっては
避けては通れません
言い換えると
難しくて
うまく行かないところに気づけば
そこだけ練習すればいい
それで
上達できるんですよね
いかに上手に
自分と向き合うことができるのか
子供のうちから
ピアノの習い事を通して
取り組むことができて
人としても
大きな成長が
期待できそうです
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
住所 | 〒392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1 マップを見る |
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定休日 | 日曜・祝日 |
時間 | 9:00〜20:00 |
Profile
きたざわ音楽教室主宰
指導歴31年・子育て経験20年(2022年現在)指導者として、母としてピアノの指導を行なっています
生涯にわたってピアノを楽しむことが実現できるように【基礎力をしっかり身につける】ことを大切に音感教育をはじめとする導入期(幼少期)の指導を得意としています
プロになるための基礎ではなく、趣味であっても10歳までに【生涯音楽を楽しむための土台作り】が目標です
『楽譜が読めない、弾けるようにならない…』 と言ったことが『なぜ!?』起こるのかを研究し指導を進めています
門下生はコンクールで全国大会出場、入賞を果たし、音楽大学へ進学した生徒さんもいる中、成長した子どもたちの職業は医師・看護師・弁護士・学校教師・ピアノ講師・編曲作曲家…とさまざまです
コンクール参加は【目的】ではなく、上達するための【手段】と考えて、ピアノを通して子どもたちの【目標に向けて挑戦する心】を応援しています
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