よく頑張ったね
ピアノが上達するのは『先生が厳しいから!!』…ではないんです
声を大にして
お伝えしたい

厳しいから上達する‼️
のではなくて
やるべきことを
諦めずに継続している
から
上達して成果が
出せるんです
少人数制で
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現![]()
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1123日目)

昭和の時代…
私たちが育った時代は
何かと厳しい時代
でした
『巨人の星』『アタックNo1』
と言ったスポーツ根性ものの
アニメが大人気で
どちらも
私が生まれる前のものですが😅
この二つのアニメの共通点は
「うさぎ跳び」
両足を地面につけたまま
膝を深く曲げて
腰を落として
ぴょんぴょん飛ぶ
運動ですよね
トレーニングというよりも
罰則や根性を鍛える
そんなイメージ😓
今では
成長期の子供には
良くないので禁止されて💦
そんなことからも
昭和の時代は
スポーツもピアノも
先生たちは厳しかったんです😓
でも大人になって
気づいたことは
人に厳しくされるよりも
やるべきことを
やるかやらないか…
ただそれが自分の道を
開けるのかどうかの
分かれ道なんですよね
基礎が身につくために
今日は実際に
教室に通ってきている
生徒さんを
紹介します
お父さんまでが
楽譜を読めるようになったんです
なぜかといえば…
レッスン中の
生徒さんとのやりとりです
宿題のドリルを
いつもしっかりと
やってきてくれるので
レッスンを開始して
2ヶ月で
2オクターブ(14個の音符)の
譜読みができるように
なりました

素晴らしいです

順調

そうなると
弾ける曲の幅が
急に広がります


と声をかけると
なんともビックリする
一言が返ってきました
お父さんと一緒にやっているから
お父さんも読めるようになったよ
なんと⁉️
ピアノを習っていない
お父さんまでが
娘さんと一緒に
宿題のドリルをすることで
音符(ド・レ・ミ)が
読めるようになったって
素敵な報告です

それは
きちんと基礎が身につくように
しっかり教材を研究して
指導を進めている
からなんですよね
レッスン開始に【大切なこと】
レッスンを開始した
ばかりの頃は
やっぱり

子どもたちの
年齢も
まだ幼いですから

お家の方の協力があると
理解も早くて
身につくのも早い

それは間違いないんですよね

だから
【習い事】は子どものもの
なんて言わずに
親子で切磋琢磨して
取り組むことができたのならば
子供たちも
順調に弾く力がつきますし

その取り組みは
親子のかけがえのない時間に
なることは
間違いないですね

【習い事】は子どものもの
ではあるけれど
私たち親にとっては
子育てを楽しむ
最高のツールでも
あるんです

子どもたちの成長と
母にとって子育てが
楽しい時間となることを願って
毎日レッスンを進めています

こんなふうに
やるべき事(基礎)を
毎日しっかり積み重ねると
弾きたい気持ちが
実現するんですよね
やるべきことを
やる

となれば
それ自体が厳しいと
感じるのかもしれませんが
大切なことは

良い取り組みを
積み重ねる習慣づくり
ここが大切です




親子連弾
練習の最中は
喧嘩あり笑ありです

今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます![]()
きたざわゆみこ音楽教室
392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1
時間:9:00~20:00
定休日:日曜・祝日
体験レッスン受付中