【自分の意見を言える】子どもに育てるために
自分の意見・思いを
伝えられるように
なるために大切なことは
ピアノを弾くということは…
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1219日目)
ピアノを弾く・音楽は…
伝えることの手段の
他にも
言葉・絵画・映像
自分の気持ちや意見が
上手く伝えられて
いるでしょうか
習い事って
技術を身につけるため
だけのものではなさそうです
自分の意見・思いを
伝えられるように
なるために大切なことは
親子の会話
とありました
なるほど
広い世界での活躍を
願えばこそ
多くの国の文化や考え方
人の価値観の違いを知って
理解する必要があって
まず家庭内で
どんな会話が
繰り広げられているのかが大切
出来るだけ早い時期から
伝える大切さを
教えていくためにも
家庭内での会話から
今度は
習い事などを通して
家族以外の人と
コミニュケーションをとる機会を得て
人に伝える力を
身につけていくんですね
でも
実際はなかなか
理想通りにはいかなくて
まずは自分の意見
を言えない理由を
挙げてみると…
❶周囲の目を気にしてしまう
❷持っている知識や情報が少ない
❸親が関与しすぎている
意見を言った時に
笑われてしまったり
そんな経験をすると
恥ずかしくて言えない
なんてことが起こって
自分の気持ちが
上手く伝えられなく
なってしまいますよね
そして
親子の会話
が大切とあるように
って親から
聞くことが大切です
そこから
自分で考える機会も
言葉・情報・知識
が増えていきます
考えることから
まず始めるためにも
親の関わり方
が大切って理解できます
実際
ピアノのレッスン内でも
できるだけ
子どもたちの
考えや気持ちを聴き取るために
質問を心がけていて
話す機会を
作るようにしています
大切なことは
考える癖をつける
どうすれば
相手に理解してもらえるのか
自分で考えてみるんです
親子の会話で
取り入れたほうが良い
内容について
具体的に3つ挙げてみると
❶子供に聞くときは
複数の選択肢から選ばせる
選択肢を提案してあげると
選びやすくて
そこから
子どもは言葉を覚えて
知識も増えていきます
「夜ご飯、カレーとシチューどっちが良い?」
みたいな感じで
❷子どもの答えに対して
ポジティブな反応をする
子供が親に
何かを話してくれた時が
重要で
子供の話には
どんな答えも
親が一度受け止めて
ポジティブな反応
が大切ですね
❸自分で考えさせるように質問をする
子供に何かを
考えさせるために
と聞くように心がける
と子どもたちは徐々に
自分で
考えるようになります
そして大切なことは
まずは否定せずに
一度受け止める
これを忘れずに
子どもたちの
表現力が一層
豊かになることを願って
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
住所 | 〒392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1 マップを見る |
---|---|
定休日 | 日曜・祝日 |
時間 | 9:00〜20:00 |
Profile
きたざわ音楽教室主宰
指導歴31年・子育て経験20年(2022年現在)指導者として、母としてピアノの指導を行なっています
生涯にわたってピアノを楽しむことが実現できるように【基礎力をしっかり身につける】ことを大切に音感教育をはじめとする導入期(幼少期)の指導を得意としています
プロになるための基礎ではなく、趣味であっても10歳までに【生涯音楽を楽しむための土台作り】が目標です
『楽譜が読めない、弾けるようにならない…』 と言ったことが『なぜ!?』起こるのかを研究し指導を進めています
門下生はコンクールで全国大会出場、入賞を果たし、音楽大学へ進学した生徒さんもいる中、成長した子どもたちの職業は医師・看護師・弁護士・学校教師・ピアノ講師・編曲作曲家…とさまざまです
コンクール参加は【目的】ではなく、上達するための【手段】と考えて、ピアノを通して子どもたちの【目標に向けて挑戦する心】を応援しています
詳細はこちら