
人に何かを伝える時
心にとめておきたい
2つのポイントがあります
❶「相手に何が伝わったか」を意識する
ついつい「上手く話そう」
なんて考えて
その結果
うまく伝えることが
できなくて
相手にも伝わっていない…
なんてことが起こります
❷伝えるタイミングに気を配る
どこまで相手に寄り添えるか
ということにつながって
「相手が今どんな状況にあって
その事柄を伝えても
大丈夫なのか???」
そんなことを
考慮することが
とっても大切ですよね
どんなに正しいことを
伝えても
聞き手側が
それを受け入れられる
状態でないと
効果がありませんから…
というわけで
本日のブログのテーマは
伝える
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1204日目)
ブログに紹介した
室内楽クラスの感想
それを読んだ
お母さんから
これまた
感想をいただきました
自分の中にしまっておくよりも
自分の考えや
感じたことを人に伝えるって
お互いの心に
栄養を与えることができますから
良好な人間関係が築ける
秘訣だと考えます
こちらの職場でも
聖歌隊2名
トランペッター
オルガン
そして進行をつとめる
牧師先生(教会式)
司会者(人前式)
計5名で
人生最大のイベント
挙式を音楽で演出します
いつも
ほぼほぼ
決まったメンバーで
シフトに入るのですが
いつものメンバーが
都合がつかないと
関東方面から
イレギュラーに
メンバーが入ってきます
いつものメンバーだと
もう打ち合わせも要らないくらい
自然と呼吸が合うので
これまた演奏した後
気持ちが良いのですが…
やはりイレギュラーな時は
きちんとタイミングが合うかな
と心配事も出てきます
だからこそ
イレギュラーに入った
メンバーの方には
普段の挙式の様子をお伝えしたり
またいつものメンバーには
こんなことがあった
など共有するようにしています
そうすることで
メンバー間での
信頼関係が築けます
こちらでは
ピアノを習いにきてくださる
皆さんとの信頼関係
をしっかり築けるよう
努めています
お子さんが小さいほど
お母さんとの信頼関係が大切
と考えるので
お家での練習の様子や
諸々
お聴きするようにしています
10歳までの中で
上達できるかは
才能というよりは
何をどう積み重ねるのか
日々の習慣にかかっているからです
そのためにも
お母さん方との連携を大切に
子どもたちの成長を見守る
同志のような気持ちで
ピアノの指導をさせていただいています
良好なコミュニケーションから
事柄を共有して
共感できる
そんな教室を目指して
だから室内楽を学ぶって大切です
伝えるって素敵って
実感ができますから
12月5日に
室内楽クラス
第2弾がありますが
いまから楽しみです
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
住所 | 〒392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1 マップを見る |
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定休日 | 日曜・祝日 |
時間 | 9:00〜20:00 |
Profile
きたざわ音楽教室主宰
指導歴31年・子育て経験20年(2022年現在)指導者として、母としてピアノの指導を行なっています
生涯にわたってピアノを楽しむことが実現できるように【基礎力をしっかり身につける】ことを大切に音感教育をはじめとする導入期(幼少期)の指導を得意としています
プロになるための基礎ではなく、趣味であっても10歳までに【生涯音楽を楽しむための土台作り】が目標です
『楽譜が読めない、弾けるようにならない…』 と言ったことが『なぜ!?』起こるのかを研究し指導を進めています
門下生はコンクールで全国大会出場、入賞を果たし、音楽大学へ進学した生徒さんもいる中、成長した子どもたちの職業は医師・看護師・弁護士・学校教師・ピアノ講師・編曲作曲家…とさまざまです
コンクール参加は【目的】ではなく、上達するための【手段】と考えて、ピアノを通して子どもたちの【目標に向けて挑戦する心】を応援しています
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