
「コミュニケーションは
受け手により成立する」
という原則があるので
メッセージを伝えるのに
必要なことは
受けるとる側の努力や姿勢にあって
そこが良好であると
コミュニケーションが
成立します
確かにピアノの指導をしていても
一生懸命
大切なことを伝えても
相手(生徒さん)が
話を受け入れる
状態に心が整っていないと
馬の耳にも念仏
伝える力と
受け取る(聴き取る)力と
両方があって
人と人の心が
通じ合うことができます
コミュニケーションの成立です
だから音楽も
ただ一方的に弾くだけでなく
演奏を聴く力が大切と理解できます
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1202日目)
アンサンブルは
コミュニケーション
由美子さんの生徒さんは
よく練習してあると思ったよ
由美子さんがヴァイオリンの音
よく聴いてって
教えてるな〜と
そうメッセージをくれたのは
こちら
大学時代の友人
ビオラの
上原恭子先生
生徒さんたちは
彼女のバイオリンと
アンサンブルをします
音楽が素敵になるヒントを
たくさん
投げかけてくださいました
正直な話
彼女はプロなので
合わせなどしなくても
上手に生徒さんに
合わせてくださる
けれど
合わせて弾くことが
目的ではなく
相手の音を聴いて
自分もピアノの音色で
思いや考えを発信する
そうなんです
音楽で会話をしてほしい
音色を感じられる人であってほしい
そんなことが目的です
Hくん(小5)
Eちゃん(小2)
次回の室内楽クラスは
12月5日
みなさんの進化が楽しみ
私も頑張らねばなりません
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
住所 | 〒392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1 マップを見る |
---|---|
定休日 | 日曜・祝日 |
時間 | 9:00〜20:00 |
まだデータがありません。
Profile
きたざわ音楽教室主宰
指導歴31年・子育て経験20年(2022年現在)指導者として、母としてピアノの指導を行なっています
生涯にわたってピアノを楽しむことが実現できるように【基礎力をしっかり身につける】ことを大切に音感教育をはじめとする導入期(幼少期)の指導を得意としています
プロになるための基礎ではなく、趣味であっても10歳までに【生涯音楽を楽しむための土台作り】が目標です
『楽譜が読めない、弾けるようにならない…』 と言ったことが『なぜ!?』起こるのかを研究し指導を進めています
門下生はコンクールで全国大会出場、入賞を果たし、音楽大学へ進学した生徒さんもいる中、成長した子どもたちの職業は医師・看護師・弁護士・学校教師・ピアノ講師・編曲作曲家…とさまざまです
コンクール参加は【目的】ではなく、上達するための【手段】と考えて、ピアノを通して子どもたちの【目標に向けて挑戦する心】を応援しています
詳細はこちら