先生はちょっと
細かなところまで
（指の動かし方やフォーム）
注意したりするから
面倒臭いな…とか
嫌だなって
思うかもしれないけれど
大切なことを伝えているからね
ピアノの上達のために「子どもたちと築く〇〇〇〇」
昨日のレッスンで
指導者の私が嬉しく感じた
Yくん（小２）
の一言を紹介しますね
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか？
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
（＃2197日目）
きたざわ音楽教室の
目指すことは
子どもたちの自立
そうなんです
大人になった時にも
子供の頃から続けていたピアノが
自分の強み（特技）
となっているように
自信のあるものと
なっていることを願って
ピアノの指導をしています
だから
今が良ければ良い
娯楽ではなく
しっかりと教養
となることが理想です
なので確実に
自分の力で
曲が弾けるようになる
を目指しているので
ちょっとした
細かなところまで
見逃さず
一人一人の取り組みを
見守り
指導をしています
まあ…いっか…
もももちろん
時には大切ですが
気になる取り組みは
それで本当にいいのか
子どもたちに問いかけます
きっと「細かい」と感じて
「面倒臭い」「厳しい」
と感じられる方もいるはずです
同じことを伝えても
受け取る方の感じ方は
やはり色々ですから
その伝え方は
本当に「工夫」と「配慮」が
欠かせません
いつも「心を遣って」
伝えるように努めています
残念ながら
伝わらない方も
いらっしゃるのですが
伝わる時には
小学2年生であっても
ちゃ〜〜〜んと
伝わるんですよね
昨日のレッスンに来た
Yくん（小２）
グループレッスンで
ピアノの始めて
今年の５月に
当教室に入会しました
他でレッスンを始めていると
やはり
練習の取り組み方が
違うようで
「大変」
と感じる人もいるので
もう先に
伝えるようにしています
そこに対して
僕は先生の言うことを
「嫌だな」
と思ったことはないよ
と伝えてくれました
教える側も
いいね〜〜
凄いね〜〜〜
と褒めているだけで
子どもたちが上達するのであれが
どんなにか
ラクでいいのに‥って思いますし
そして「優しい先生」と
言われますしね
大切なことは
今自分がどんな状況なのか
しっかりと
本人が把握できることです
そうすることで
自分は何をすると良いのか
どんな取り組みをすると良いのか
考える力が身につくと
考えます
ただ指示待ちではなく
自分で考える力を
身につける
そのためにも
大人は
的確に言葉を
投げかけていかなければ
ならないですよね
的確な言葉は
時には「厳しさ」
となることもあるので
「やる気の出る言葉」であること
前に進む原動力となるように
いつも心がけています
前に進む原動力
となるためには
どんなに幼い
お子さんであっても
「子どもたちと信頼関係」
をしっかりと
築いていく必要があります
Yくん（小２）
とはまだ数ヶ月ですが
築けていると感じられて
とっても嬉しいですね
そもそも
そんな関係が築けているのは
お母さんが
信頼してくださっていることが
とっても大きいと感じています
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
きたざわゆみこ音楽教室
392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1
時間：9:00～20:00
定休日：日曜・祝日
体験レッスン受付中