映画「鹿の国」から学ぶ「ピアノ教室・強み」の大切さ
3連休
最後の本日
久しぶりに
家族と2人で
映画を観に
行ってきました🚗
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1978日目)
今岡谷で上映されている
映画「鹿の国」
信州・諏訪盆地を舞台に
日本最古の神社である
諏訪大社の祭礼を追った
ドキュメンタリー映画です
家族の知人が出演している
ということで
行ってきました
監督を務めた方は
弘理子(ひろりこ)さん
ネパールやチベットで
「生と死の文化」を追いながら
“自然と祈り”をテーマに作品を
つくり続けてこられた方です
奈良の春日大社に
代表されるように
『鹿は神の使い』
として大事にされる存在です
けれど…
(平和な春日大社)
諏訪大社においては
古来から
鹿を生贄として捧げて食する
神事・祭礼が行われてきました
ポスター右にあるのが
鹿の頭蓋骨です
仏教伝来以来
獣肉を食べることは
汚れることとされていたので
肉食を禁じられていました
けれど諏訪大社だけには
鹿食免(かじきめん)
というお札があって
それを持っている人は
「鹿」や「猪」などの
動物の肉を食べても良い
とされていました
現在も諏訪大社から
お札を授かって
狩猟をしている方がいらして
映画にも出演していました
諏訪大社は全国に
約25000社あると
されていますが
それだけ増えたのも
この鹿食免がという
お札があったことが
大きく影響しているのかも
しれませんね
何か他とは違う
強みを持つことが
大切であることを
実感します
自分だからこそ
という強みを
持っているでしょうか
きたざわ音楽教室の
強みについても
しっかり堀りさげて
このブログでその魅力を
お伝えしていきます
アンサンブルが学べる
これも
大きな魅力の1つです
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
きたざわゆみこ音楽教室
392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1
時間:9:00~20:00
定休日:日曜・祝日
体験レッスン受付中