あーーーーー私も弾いてみたい
山本貴志さん「松本市立博物館・ストリートピアノ」コンサート
楽都松本は
毎年夏に行われる
セイジ・オザワ 松本フェスティバルや
才能教育
「スズキ・メソード」の
本拠地として有名です
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1977日目)
昨日は
コンサートを聴きに
行ってきました
16時過ぎに
家を出発
岡谷から塩嶺峠に向かう場所から
最高に美しい景気が見えて
感動
八ヶ岳に夕陽が映えて
本当に美しい
気分よく
松本に向かいました
松本の街中も
この通り
コンサート会場は
こちらです
12月の中旬頃から1ヶ月ほど
スタインウェイが
ストリートピアノとして
設置されています
30分前に到着しましたが
もう座るところがないくらい
後ろの席しかなくて…
でもラッキー
この通り奏者がバッチリ見える席が
空いておりました
1つお隣だと
前に座っている方とかぶって
見えない感じでしたから
ラッキー
ストリートピアノ
ということで
撮影は許可が出ました
ですがあくまで
個人で楽しんでください
とのことで
乱用は禁止です
真珠のような
音の粒
音楽も立体的で
10本の指で
どうしたらあのように
声部ごとに音色を変えて
演奏できるんでしょうね
同じ人間なのにね
女性ピアニストの
小山実稚恵さんの
ショパン・ラフマニノフ・ラヴェル
CDを何枚か持っていて
よく聴きましたが
凄く男性的な演奏で
逆に
男性の山本さんの演奏は
音色も柔らかくて
音がとっても優しい感じです
ラフマニノフの『鐘』は
を自分が持っていたイメージと
違うものでしたけれど
お人柄を感じる演奏でした
浅田真央さんの演技と
小山実稚恵さんの演奏が
自分の中に
とっても印象強くあるので
いろいろな演奏者の演奏を
聴く楽しみを感じました
あの真珠のような
美しい音色は
ショパンの舟歌にピッタリと感じて
曲の魅力が
たくさん伝わってきて
ってそう思いながら
聴き入りました
終演後は
ピアノが開放されて
順番に演奏できまして
私も
ショパンのノクターン第13番を
弾いてみました
こんな時
さっと弾ける曲があるって
やっぱり幸せなことだと
感じました
今レパートリーを
広げている最中
いろいろな曲が
弾けるようになりたいな
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
きたざわゆみこ音楽教室
392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1
時間:9:00~20:00
定休日:日曜・祝日
体験レッスン受付中