泣きたい時って…

 

 

 

どんな時ですか

 

 

 

一人一人を丁寧に

生涯にわたって

ピアノを楽しむことを実現

 

 

 

習い事も多様化の時代

 

その中

ピアノを習うと

どんな良いことがあるのか？

 

その魅力を発信

 

長野県諏訪市にある

きたざわ ゆみこ音楽教室 です

 

 

 

（＃1847日目）

 

 

 

お母さんから

このように

お家での練習の様子が

メッセージで届きました

 

 

 

 

 

 

今右手と左手が

お互いの音楽につられずに

弾けることが

課題の曲に挑戦中

 

 

 

ここ

一山あるところで

すんなり乗り越える子もいれば

ちょっと苦戦してしまう子もいて

 

 

 

私もしっかりと

サポートしたいところです

 

 

 

完全にできていなくても

次に進めてあげることも

大切で

 

 

 

その見極めに

迷う時もあるんですが

 

 

 

本日のレッスンでは

とっても綺麗に

上手に弾けていました

 

 

 

お家での練習では

涙が出ちゃうくらい

苦戦しちゃったかもですが…

 

 

 

その甲斐あって

見事にクリア

 

 

 

こんな瞬間は

私もとっても嬉しいです

 

 

 

昨日のブログで

苦しい練習は昭和の練習

 

 

 

みたいに書きましたが

それでも

 

 

 

何か乗り越える時

成長できる時って

涙はつきものかもしれません

 

 

 

負荷がかかるから

成長できる

 

 

 

負荷がかかるから

泣きたくなるんです

 

 

 

私も泣きたくなる

瞬間があります

 

 

 

自分時間が増えたので

一生懸命ピアノに

向かうようになりました

 

 

 

初めのうちは

ピアノに向かえて嬉しい

ピアノが弾けて楽しい…

 

 

 

でしたが

その気持ちに少しずつ

変化がでてきました

 

 

 

どんな変化でしょうか

 

 

 

家でピアノに向かうばかりでなく

学びに東京へ行くと

向上心の高い仲間に出会います

 

 

 

すると

たくさんの刺激をいただき

 

 

 

私ももっと上達したいな

もっと自分の音楽が

魅力的になりたい…

 

 

 

とそんな気持ちになります

 

 

 

たがら一層

目標を持って

練習を頑張ろう✊

 

 

 

とこの歳になっても

そう思えます

 

 

 

ある意味

幸せなことだな〜〜と

思えるのですが…

 

 

 

昨日はレッスンに

上京して来たのですが…

 

 

 

まだまだ譜読みの延長上

弾き込めていませんから

 

 

 

全くもって思うように弾けず

シューマンの音楽って

 

 

 

と問われると

全く答えを

持っていないわけでは

ないけれど…

 

 

 

自分の不甲斐なさに

泣きたい気持ちになりました

 

 

 

でも考えてみると

シューマンの世界を知りたくて

曲に取り組んでいるのですから

 

 

 

今取り組んでいる曲

そしてその次に取り組みたい曲

をある程度学んだ時に

 

 

 

シューマンの世界観を

語れる自分になれるのでは

と思いました

 

 

 

もっと上達したい

 

 

 

 

そんな願いが強いほど

涙の数は増えていくように

思いますし

 

 

 

だから

成長できるんですよね

 

 

 

涙が出ちゃうまで頑張れるって

素敵なことです

 

 

 

 

 

って伝えたいです苦笑

 

 

 

 

 

 

 

今日も

最後までお読みくださり

ありがとうございます