3年前に１度

デビューした私でしたが

この歳になって

今2度目のデビューを果たしました

 

 

 

 

一人一人を丁寧に

生涯にわたって

ピアノを楽しむことを実現

 

 

 

習い事も多様化の時代

 

その中

ピアノを習うと

どんな良いことがあるのか？

 

その魅力を発信

 

長野県諏訪市にある

きたざわ ゆみこ音楽教室 です

 

 

 

（＃1732日目）

 

 

 

「2度目のデビュー」ってどういうこと？

 

 

 

 

 

 

3年前に

音大時代の友人の紹介があって

 

 

 

山梨の大聖堂で

オルガン奏者として

お仕事をさせていただいています

 

 

 

ですが

いろいろと事情があり

所属する会社が変わり

 

 

 

4月から

新しい会社に所属することになって

 

 

 

すっかり演奏する曲も

全曲変わってしまったんです

 

 

 

経験者ですが

やはり新たにオーディションがあり

与えられた課題を二日後に演奏する

 

 

 

と言った

非常にタイトなスケジュールでしたが

合格をいただき

 

 

 

オンラインと教会現地での研修から

昨日無事に

第一回目の演奏を

終えることができました

 

 

 

無事に新体制になって

デビューすることができた

というわけです

 

 

 

3月末までは

聖歌隊お二人と

トランペット

 

 

 

の4人編成でしたが

 

 

 

トランペットに代わり

バイオリンが加わっての

アンサンブルです

 

 

 

大聖堂なので響きも素晴らしく

演奏するのにも

非常に気持ちの良い環境ですが

 

 

 

演奏をする際

祭壇前に他3人の奏者さんが並び

オルガンは単独で

教会の後方2階のバルコニー

 

 

 

大聖堂の響きと

距離が遠いことから

 

 

 

タイムラグが発生する

 

 

 

と言った点で

アンサンブルするにも

なかなか

コツを掴んでいないと

困難です

 

 

 

一体どんなふうに

奏者のみんなさんの音が

自分のところで聞こえるのか

 

 

 

オルガンの音色も音量も

今までとは違うので

 

 

 

この聞こえ方

が非常に心配でした

 

 

 

昨日が新しいメンバーさんと

初めての合わせ

そして本番でした

 

 

 

大聖堂での

今までの経験と

 

 

 

弦楽器とのアンサンブルが

大好きな私なので

 

 

 

やっぱりいざという時に

活かすことができます

 

 

 

初めてお会いした

バイオリニストさんに

 

 

 

 

 

 

 

と演奏終了後

言っていただき

 

 

 

 

 

 

 

そう思える瞬間でした

 

 

 

頑張って取り組んで来て良かった

 

 

 

この感覚をピアノを習う中で

生徒さんたちにも

たくさん感じて欲しいと願います🙏

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も

最後までお読みくださり

ありがとうございます