【重要】「聴音」「楽典」「演奏」の関係
学びは継続がとっても重要
それは
継続することで楽みが
増すからです
そんなふうに感じた
経験はありますか
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1730日目)
継続していると
何が楽しいのか
といえば
続けていると
色んなことが
繋がってくるからです
学ぼうと決めて始めても
1〜2回で辞めてしまったり
続けることができない
実に多いと思いますが
1〜2回取り組んでみたことって
役立つ確率は
と〜〜〜っても低いんです
それはなぜかというと
「まだ、一つの点だから」
点の状態でやめてしまうと
成功体験であったり
学びを活かすところまでには
及ばないからです
ピアノのレッスンの中でも
点の状態で
終わってしまっていて
残念に感じていることがあります
それが
「聴音」「楽典」「演奏」
私は正直
別々の先生についていましたし
「聴音」「楽典」
は大学受験に必要だから
仕方なしにやっていました
本当は演奏するのに必要な
力なんですよね
子供の頃は
そんなふうに思えず
「聴音」のレッスンでは
グループレッスンだったの
みんなと一緒ですから
自分の苦手なことを
強化してもらうところまではいかず
先生に赤ペンでなおされて
レッスンが終わっていた
その光景を思い出します
今の自分だったら
もっと演奏につながるように
学べたのにな
と思うわけです
それは
なんのために学ぶのか
という目的が
わかっているからです
楽典の和声については
感覚的で良いので
ピアノを始めた最初の頃から
育てる必要がありますし
聴音で養う耳の使い方
声部分けの意識は
これも小さな頃から必要です
ソナチネ・ソナタ
バッハのインベンション・シンフォニア
を弾く際には
楽典の知識がないと
曲を表現するまでに及ばず
時代ごとにある曲の特徴
表現方法を学ぶことが
必要になっていきます
そして
しっかり
音楽を聴く耳を育てるための
聴音のレッスン
なんとなく歌っていて
綺麗に聞こえる音楽から
説得力のある音楽
に変わるための知識が
楽典・音楽史なんですよね
どんな音楽を目指して
ピアノを習うか
ですが
当教室で学んでいただく
メリットとしては
小さな頃から自然と
こうした専門的な知識や能力を身につけて
演奏できるようになる
ところです
きたざわゆみこ音楽教室の
「こだわり」であり
「徹底」しているところです
「聴音」「楽典」「演奏」
ここが線となるように
常に試行錯誤の中
レッスンを進めています
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
きたざわゆみこ音楽教室
392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1
時間:9:00~20:00
定休日:日曜・祝日
体験レッスン受付中