ピアノのレッスンが続かない…

 

 

 

その原因は何でしょうか？

 

 

 

 

一人一人を丁寧に

生涯にわたって

ピアノを楽しむことを実現

 

 

 

習い事も多様化の時代

 

その中

ピアノを習うと

どんな良いことがあるのか？

 

その魅力を発信

 

長野県諏訪市にある

きたざわ ゆみこ音楽教室 です

 

 

 

（＃1668日目）

 

 

 

 

 

 

注意をしないことで「子どもに与える影響」

 

 

 

社会で生きていくためには

「何をどこまでやっていいのか」

 

 

 

とそんなルールを

学んでいく必要があります

 

 

 

親の自分が

子ども時代に

嫌な怒られ方をしたから

 

 

 

「じゃあ怒らない

　注意しない方がいいよね」

と自己流で考えてしまうと

 

 

 

大事なことも

取りこぼしてしまう

危険があるんですよね

 

 

 

「子どものやりたい気持ちを大事にしたい」

 

 

 

と多くの親は考えます

でも…

 

 

 

「やりたい気持ち」

を優先させてしまうばかりに

子どもに注意ができなくて

叱ることもできず

 

 

 

本当は伝えるべき場面なのに

大目に受け入れてしまったり

 

 

 

いけないことはいけない

と伝えられない

なんてことも多く起こります

 

 

 

その結果…

 

 

 

⚫︎がまんができない
⚫️言うことを聞かない
⚫️気持ちの切り替えが苦手
⚫️否定に弱い
⚫️やってあげるより、やってもらう気持ちが強い
⚫️人間関係でのトラブルが多い

 

 

 

とこんな影響が

多く出てきてしまうんです

 

 

 

「少し注意しただけでへそを曲げる」

「やってもらうのが当たり前で威張っている」

 

 

 

ここで

親が先生が

注意すべきことは

どんなことでしょうか

 

 

 

 

 

 

 

ここは

ピアノの指導を行う上でも

忘れずに

心に留めていることです

 

 

 

 

「少し注意しただけで

　へそを曲げる」

 

 

 

へそを曲げたっていいんです

 

 

 

すぐに

気持ちを切り替えられたら

それでいいんですよね

 

 

 

「やってもらうのが

　当たり前で威張っている」

 

 

 

とその気持ちでは

ピアノは上達できません

 

 

 

感謝が重要です

 

 

 

 

 

 

この２つの心が

ピアノの習い事を通して

子どもたちに中で

大切に育んでいきます

 

 

 

 

 

今日も

最後までお読みくださり

ありがとうございます