親も失敗を恐れず
我が子を応援していきたい
はじめてと聞けば…
「はじめてのおつかい」
を思い出します
プロによって製作された
バラエティ番組で
「おつかい」の経路や手順は
十分にフォローされていて
決して
子どもたちは
放置されているわけではない
と日本人の私たちは
知っていますよね
本人たちが知らないだけで
陰に隠れた大人が
安全に「おつかい」を
やり遂げられるように
とにかく
見守られる中
撮影されています
でもこれって
子どもを
一人きりにさせることを
児童虐待で違法行為に
なってしまうアメリカや
ヨーロッパの人たちからすると
完全な安全の中であっても
この日本の人気番組
「はじめてのおつかい」は
とってもショッキングな
番組とうつるんだそうです
そこには
子どもの取り扱いに対する
決定的な違いが
日本と欧米それぞれに
あるからなんですね
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1571日目)
東京大学大学院工学系研究科の
加藤浩徳教授がおっしゃるには
日本の道路や通りは
子どもでも安全に
通行できるように
設計されている
ということで
日本には元々
自立と自給自足を
大切にする文化があります
子どもたちが
自立できる道路(環境)を作ることが
大人の役目であって
大切なんですよね
それは人生のレールを引くとか
単に危険がないように守る
ということではなくて
自分の力で頑張り抜く
そんな経験を積むことの
できる環境を作る
失敗や挫折があっても
乗り越えることができる
そのきっかけを作ったり
黒子となって
サポートする
と言うことが
必要であって
重要なんたと考えます
だから親は
失敗をしたら可哀想
なのではなく
失敗あるからこそ
学びがあって成長できる
『失敗は成功の母』
失敗のない人生の方が
可哀想
と肝に銘じている必要が
あります
親も失敗を恐れず
我が子を応援していきたい
と前置きが長くなりましたが…
今年の門下生コンサート
実に小さなお子さんが
多くて
はじめての発表会は5名
みんな先生と一緒に連弾です
こちらの
Sちゃん(年中さん)
もはじめての発表会でした
2023年1月に入会
昨年のコンサートは
体験レッスンの後
すぐの開催だったので
お母さんと
聞きに来てくれました
今年が
はじめての発表会
だったんです
Sちゃんのお家
お父さんもレッスンにいらしてくださる
ことが多くあって
ご両親でSちゃん
のピアノの習い事を
応援してくださっています
お父さんがレッスンに
同行してくださるお家が
今とっても多いんです
ご家族で
ピアノにご興味を持って
いただけていることは
私もとっても
レッスンを進めやすく
子どもたちの上達を
促進していると感じています
サポート・応援団が多いほど
心強いし
頑張れますよね
ということで
Sちゃんのお家から
こんな素敵な感想を
寄せていただきました
Sちゃんが
さらに成長していくよう
私もしっかりサポート
頑張ります
心温かいメッセージに
感謝の気持ちです
はじめて
に挑戦できたこと
そして大成功に終わったこと
何より嬉しいですね
これからも失敗を恐れず
どんどん挑戦していくことを
願います
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
きたざわゆみこ音楽教室
392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1
時間:9:00~20:00
定休日:日曜・祝日
体験レッスン受付中