
「自分で考える
自分で決める
自分で選択する」
普段から意識的に
親は子どもたちが
そう行動できるように
接していく必要が
ありますね
一人一人を丁寧に
生涯にわたって
ピアノを楽しむことを実現
習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
(#1428日目)
親が客観的に
我が子を見るって
実は
近くにいるからこそ
難しいものです
実際私も
ちゃんと我が子のことを
理解して
あげられているだろうか
と自問自答の中での
子育てでした
子供は
親の言うことなんて
なかなか素直に聞かないですし
思うようにいかにものです
少し無理なことでも
「自分でやらせる」
そして失敗がある中
子どもたちは学ぶ
言葉で言うのは
簡単ですけれど
実際どこまで
自分でできるのか
個人個人それぞれなので
接し方は難しいですね
ピアノのレッスンに来た
子どもたちも
教材が進んでいる割に
力がついていない
お子さんがいます
昨日もお二人のお母さんと
お話をしてみたところ
共通することがありました
レッスンを開始して半年の
年中さん
レッスンを開始て1ヶ月の
中学1年生
まずレッスンを
開始したばかりの二人なので
楽譜を読むための
リズム・音名など
知識を身につける段階です
加えて
上達するための
練習方法の習得と
習慣付け
を目指しています
なかなか
成果が出てこない場合
①レッスンに来た時に自信がない
②意地を張る
とこんな二つの点を
解決する必要が
あります
まず
①レッスンに来た時に自身がない
家での練習の際に
レッスンに来た時に
習ったことを
どれだけ思い出すことが
できているのか
先生の前で取り組むつもりで
できるだけ意識的に
一回だけ
本番(先生の前で取り組む姿)を
イメージして
取り組むことができているのか
家での無意識に
取り組むんでいることは
いざという時の
本領を発揮
につながることがないからです
だから
いつまで経っても
自信を持つことができません
レッスンに来た
いざという時に
急に自信がなくなって
お母さんに泣き言を行ってしまう
それでいて家では
できていないことを認められず
②意地を張る
家で意地を張っていると
レッスンに来た際も
できていないこと
理解できていないことを
素直に受け入れられない
のでプライドばかりが
高くなってしまう
とそんなそんな感じです
プライドばかりが
高くなってしまうことがないように
まずは自分のことを
しっかり自分で知る
そこに気づくことができるように
声がけをしてあげる
必要があります
そのための
接し方には
いつも工夫するように
努めています
子どもたちが
自立できるように
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
住所 | 〒392-0016 長野県諏訪市豊田2068-1 マップを見る |
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定休日 | 日曜・祝日 |
時間 | 9:00〜20:00 |
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Profile
きたざわ音楽教室主宰
指導歴31年・子育て経験20年(2022年現在)指導者として、母としてピアノの指導を行なっています
生涯にわたってピアノを楽しむことが実現できるように【基礎力をしっかり身につける】ことを大切に音感教育をはじめとする導入期(幼少期)の指導を得意としています
プロになるための基礎ではなく、趣味であっても10歳までに【生涯音楽を楽しむための土台作り】が目標です
『楽譜が読めない、弾けるようにならない…』 と言ったことが『なぜ!?』起こるのかを研究し指導を進めています
門下生はコンクールで全国大会出場、入賞を果たし、音楽大学へ進学した生徒さんもいる中、成長した子どもたちの職業は医師・看護師・弁護士・学校教師・ピアノ講師・編曲作曲家…とさまざまです
コンクール参加は【目的】ではなく、上達するための【手段】と考えて、ピアノを通して子どもたちの【目標に向けて挑戦する心】を応援しています
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