【ピアノの練習】だけでなく『毎日頑張れない理由』

 

 

「努力する人は希望を語り

　怠ける人は不満を語る」

 

 

 

井上靖さんの名言

 

 

 

発する言葉を聞くと

その人の態度が

すぐにわかるということです

 

 

 

希望を語っている人は

「前向きに努力している人」

 

 

 

不満ばかり語っている人は

「怠けている人」

 

 

 

さて、自分は

どちらでしょうか？

 

 

 

 

一人一人を丁寧に

生涯にわたって

ピアノを楽しむことを実現

 

 

 

習い事も多様化の時代

 

その中

ピアノを習うと

どんな良いことがあるのか？

 

その魅力を発信

 

長野県諏訪市にある

きたざわ ゆみこ音楽教室 です

 

 

 

（＃1380日目）

 

 

 

 

人は

本気で努力していると

自然と希望を口にして

 

 

 

怠けてばかりいると

不満ばかり

出て来てしまうものです

 

 

 

 

よく考えて見ると……

 

 

 

 

不満ばかりを

言いながら

努力を続けることは

できませんから

 

 

 

 

努力するから

希望が湧くし

 

 

 

希望が湧くから

努力ができます

 

 

 

要するに

「努力」と「希望」は

セットなんですよね

 

 

 

ピアノが上達して

学校の音楽会・卒業式で

伴奏ができる

 

 

 

という希望から

努力ができますし

 

 

 

毎日練習するなんて

大変だな〜〜〜と

 

 

 

不満を感じると

怠けてしまうわけです

 

 

 

 

 

 

 

 

人は怠けてしまう

ものなので

 

 

 

特に意識して

希望に目を向けていく

 

 

 

そこにも

『努力』

が必要ですね

 

 

 

ついつい現状の

不満ばかりに目を向けて、

努力を怠ってしまうので

 

 

 

ピアノの指導でも

子どもたちが

希望を持って

取り組めるようになるのか？

 

 

 

私の腕の見せ所です

 

 

 

昨日レッスンに来た

Bちゃん（年長）

 

 

 

ちょっと前までは

 

 

 

 

 

 

 

 

なんてすぐに

弱音を吐いていたんですが…

 

 

 

昨日は

新しい課題に対して

 

 

 

 

 

 

 

なんて

言葉が変わって来ました

 

 

 

そして

レッスン後

お母さんとのやり取りから

 

 

 

Bちゃん

のこんな素敵な変化を

知ることができました

 

 

 

 

周りの大人の関わり方で

子どもたちも

いろんなことを感じて

成長していくんですね

 

 

 

良い距離感を保ちながら

子どもたちの成長を

応援していきます

 

 

 

 

 

今日も

最後までお読みくださり

ありがとうございます